その日暮らしと日進月歩/2005-08-03
江ノ島 †
- 一年ぶりに海岸へ
去年の８月の終わりごろ、台風が近づく中で江ノ島の海岸へ海遊びをしに行った。
今日は、その去年の８月に江ノ島に遊びに行った時のメンツとまったく同じ顔ぶれで、朝からバイクでツーリングがてら江ノ島の海岸へ行ってきた。
もちろんバイク免許持ってない俺は人のケツにのしてもらって。去年行ったところとは橋を挟んだ反対側の海岸へ。
メンツは、
・行きつけの美容室の美容師のkeitaさん
・keitaさんの友達のgenpakuさん
・沖縄時代からの友達のcho-dath
と俺の４人。
俺はいま膝故障でリハビリ中のため波に飛び込んだり砂浜駆けずり回ったりっていう遊びは出来なかったけど、ここのところのかなりインドア寄りの俺の暮らしにとって、今日は外でのんびり過ごすいい機会になった。当初の目的だった「島酒(泡盛)を出してくれる海の家」はどうやら店をたたんだらしく、なかった。
ほいで別の適当な海の家に陣取って過ごしたわけだけど。
やーっぱ打ち寄せる波をボケーっと眺めながらフワフワ思索を巡らせるってのは、こうしてたまにやるといいねぇ。
また、この頃はビキニがかなり普通に普及しているようで、ワンピよりビキニが圧倒的に多いその景色に、目のやり場に困ったりしながらも目の保養できたりなんかして。
でも、genpakuさんにグラサンの極意を教えてもらったが、なーんか遠慮しちゃって、「貸してやる」っつってるグラサンを拒んでみたり。
もちろん目ん玉晒して女の子の肌をじーっと見れる立派な俺でもなく。
相変わらずウブっ気が抜けねぇな俺。
このガキが。
と、まぁ座敷で潮風に吹かれながら眠りこけてみたり、軽く猥談してみたりと、１年ぶりの海辺の空気を満喫。その後、genpakuさんは明日のお仕事に備えて早々と帰られたが、残り三人でカラオケに行ってきた。
keitaさんはさすが元ホストだけにエロチシズムの漂う歌い方であった。
cho-dathは相変わらずデカくて広い音域だった。ってか、４年以上も前に聞いた時よりも「上手くはなってるな」って気がしたぞｗそれとcho-dath、ラーメンご馳走さまー。
