Last-modified: 2009-01-29 (木) 18:23:27 (5564d)

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考え事のかけら

• 時々読み返して見えるもの
  あるとき友達に送ったメールに書いた下記の一文。ひょんなことから読み返した。

  人の働くところにあってこそ触れられる刺激があり。
  人の働くところだからこそ閉ざされてしまう感性もあり。

  書いたのが去年の５月ごろ。
  感性が閉ざされていってるのを感じて過ごしてたから、こんな一文が出てきたのであろう。
  この一年余りそれが続いているから、今読み返してみたらムショーに気になるのであろう。

  どうやって閉ざされていくのかを、この期間に垣間見た気がする。
  いくらできるからって、「相性は悪い」と予め判っているものを軽々しく引き受けちゃーいけない。
  それのことを考えたくなくなってしまうんだから、そりゃ感性も閉ざされてしまうさーね。