PC/NETのetcetra/2008-09-28
うちのEndaevor MT7000、CPU換装うまくいったっぽい。
その作業メモと、併せて仕事がらみのちょいメモを投下。
あー、ハードウェア嫌い。
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うちのEndeavor MT7000
http://support.epsondirect.co.jp/edcfaq/edsnsys_expub.nsf/ContentsID_S/TN100008700
購入の状態ではCeleron 1.8GHz、メモリ256MB。
これをPen4 2.4GHz、メモリ1GBにした過程のメモ。
チップセット
インテル 845GEチップセット
400MHz/533MHz サポート
BIOS:P4GE-VM
P4GE-VMサポート情報
ジャンクでBIOS拝む
初心者の為のオーバークロック(OVERCLOCK)
これらの情報を参考にしつつ、P4G3-VMの取扱説明書を読む。
メモリ
初期状態で刺さっていたメモリはおそらく下記
PC-2700(333MHz) DDR SDRAM 256MB CL2.5
そこへ追加で
ED-1GJ PC2700(DDR333)
を刺して合計1.25GBで、2008年1月〜8月ごろまで使っていた(CPUはCeleronのまま)。
グラフィックボード
AGP:ATi RADEON9000Pro-128M(RV25A-C3)
Intel 845GEってAGPの2.0?AGP3.0には対応してない?
サウンドボード
PCI:Creative Sound Blaster Live SB0200
CPU
Socket 478
インテル Celeron 1.7GHz :Q区分 0.00088
インテル Celeron 1.80GHz :Q区分 0.00083
インテル Celeron 2GHz :Q区分 0.00075
インテル Celeron 2.20GHz :Q区分 0.00068
上記内臓キャッシュメモリ:8KB/128KB
以下、FSB 533MHz対応のNorthwood(ノースウッド:第二世代のPentium 4)っぽい。
インテル Pentium 4 1.80AGHz :Q区分 0.00083
インテル Pentium 4 2.0AGHz :Q区分 0.00075
インテル Pentium 4 2.40BGHz :Q区分 0.00063
インテル Pentium 4 2.53GHz :Q区分 0.00059
インテル Pentium 4 2.66GHz :Q区分 0.00056
インテル Pentium 4 2.80GHz :Q区分 0.00054
上記内蔵キャッシュメモリ:8KB/512KB
HTテクノロジ インテル Pentium 4 3.06GHz :Q区分 0.00049
※HTはノースウッドだとIntel 865からしか対応しないっぽい?(by wikipedia)
FAN
cooler master CE ?? CM12V
CPU換装とか。
手順参考 引用
一般的には、
1.CPUクーラーの電源を外す。
2.CPUクーラーの横に付いている留め具(レバー)を外す。
3.CPUクーラーを外す。(引っ張る)
4.MB上のCPUを止めてるレバーを外す。
5.CPUをまっすぐ持ち上げて抜く。たぶん、CPUとクーラーは接着してると思うので、
3をやらずに、5の手順で、CPUクーラーごと取り外す方が良いかも。
CPUの足を折らないように注意してください。取り付けるときは、逆の手順でやればいいです。
もしシリコングリスがあれば、CPUクーラーを取り付けるときに塗っておく。
塗り方は、説明書を見てやってください。
参考URL: http://www32.ocn.ne.jp/~com/mypc.html
CPU交換時の作業内容
2008年8月に、CPUを秋葉原で1700円ぐらいで買ったPentium4 2.4GHz(Northwood)に変えてみた。
Windows起動してみると、CPUがPen4であることは認識してるが、周波数が1.8GHzのままでしか認識しない。
BIOSの設定はEPSON Directのデフォルト設定として、CPUの動作周波数を変更するインターフェースが無効にされているようだった。
その後調べて9月頃、マザーボード(P4GE-VM)のJumper設定を変えることでなんとかなる気がしてきた。
そこでマザーボードをJumperFree mode(SWは1〜4をON、5をOFF)にしたところ、CPUはちゃんと2.4GHzのPen4と認識した。
でもWindows起動してみると、なぜか表示が異常になったり、動作さえも遅かったり、操作中にフリーズしたりした。
メモリ周波数とCPU周波数が合ってないからかも?
だってねぇ、CPU周波数変える前は今までと変わらず動いてた(さらにCeleron→Pen4に変えたおかげか圧縮/解凍とかの演算処理が早くなってるように感じてた)もんだからさ。
そこで、初期状態で刺さっていた PC-2700(333MHz) DDR SDRAM 256MB CL2.5 が古いタイプだからかもと考えて、ED-1GJ PC2700(DDR333) だけを残して256MBを抜いて起動してみた。(2008-09-27)
その直後から動作が安定したように見える。メモリ合計は1.25GB→1GBになってしまったけど。
ネットゲームの処理も若干軽快になったように感じる。
しばらく様子を見ることにした。
MSのSQL Server の無償版の特徴とか
参考:dreamhound - MSDE 2000 と SQL Server Express を調べる
以下、上記URLからの抜粋
SQL Server 2000 Desktop Engine (MSDE 2000)
http://www.microsoft.com/japan/sql/msde/default.mspxサイトを眺めてみると、MSDE 2000 に加えて Microsoft SQL Server 2005 Express Edition(以下 SQL Server Express と呼ぶ)という、もう1つの無償で利用できるデータベースエンジンが見つかる。これらの違いは以下のようなこと:
- MSDN 2000 は SQL Server 2000 ベース、SQL Server Express は SQL Server 2005 ベース。後者の方が新しい。
- 両者とも無償で使用したり配布することが認められている(要条件)。
- 両者とも SQL Server へのアップグレードがシームレスに出来る。
- MSDN 2000 は Windows Vista と Windows Server 2008 では動作しない。
- 新規での MSDE 2000 の再頒布登録は 2007/6/30 を以って締め切り。
- MSDE 2000 のサポートは 2008/4/8 を以って終了する。
- MSDE 2000 はデータベースへの同時アクセス数が5ユーザに制限されている(SQL Server Express は制限無し)。
Microsoft Express Server 2005 Express Edition
http://www.microsoft.com/japan/sql/editions/express/default.mspx
XP homeを使ってる環境で検証等に使うなら、下記のみで十分かも。
- SQL Server 2005 Express Edition Service Pack 1
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=11350B1F-8F44-4DB6-B542-4A4B869C2FF1 - SQL Server Management Studio Express (SSMSE)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=C243A5AE-4BD1-4E3D-94B8-5A0F62BF7796
CLIでのSQL利用の参考
MySQLやPostgreSQL、はてはSQL Server 2005まで。
couer de lion - データベース CUI使い方
sedでpukiwikiのリンク編集
んまーこんな感じで。
#!/usr/local/bin/bash FILENAME=`ls ./sed/` sed "s|^\(.*\)\[\[\(.*\)>http://www\.stackasterisk\.jp\(.*\)\]\]\(.*\)$|\1\[\.\3 \2\]\4|g" ./sed/$FILENAME > hoge.txt
こうすることで、
文字文字文字[[リンクタイトル>http://www.stackasterisk.jp/hoge/hogehoge]]文字文字
となっている行を
文字文字文字[./hoge/hogehoge リンクタイトル]文字文字
に直せる。
けど、「リンクタイトル」の文字列中に「 」(半角スペース)が入ってたら問題。
それを回避する方法あるかなぁ?
LVMで構成されたパーティションの容量変更
参考:ITmedia エンタープライズ:特集:LVMによるディスクパーティションの動的化(前編)
参考:ITmedia エンタープライズ:特集:LVMによるディスクパーティションの動的化(後編)
参考:LVM使用環境でのパーティションサイズの変更方法 | Neoceed
参考:ゆうちくりんの忘却禄: 2007年07月 アーカイブ
参考:サーバ構築/LVM/領域作成と切替
最後の参考URLはちょっと難しいけど、LVMをGUI任せじゃなく自分でLVM構築操作をして丁寧に動きを知りたい場合にじっくり見てみよう。
取り急ぎ、今は既存のLVMパーティションの容量変更をしたいだけ。
- とりあえず。
CDブートのKNOPPIX 5.3.1で、ハードディスク上CentOS5のLVM領域をmountする手順(上記参考URLから抜粋)- dm-modを読み込み
# modprobe dm-mod
- ボリュームグループのスキャン
# vgscan
- ボリュームグループの有効化#
# vgchange -a y
- ボリュームグループとロジカルボリュームの確認。
# vgdisplay # lvdisplay
- dm-modを読み込み
- それから。
パーティションをリサイズして空きを作り、空いたスペースに新しい論理ボリュームを作り、そこに新しいパーティションを作る。
ここ、順序注意!- ファイルシステムを縮小する。(下記デバイス名はうちのCentOS5の場合)
# resize2fs 〜〜〜〜 /dev/VolGroup00/LogVol00
- LogicalVolumeのサイズを小さくする。
# lvresize -L-1536M /dev/VolGroup00/LogVol00
- 空いた領域に新しいLogicalVolumeを作成する。
# lvcreate 〜〜〜〜
- 新しいLogicalVolumeにファイルシステムを作成する。
# mke2fs -j 〜〜〜〜〜
- ファイルシステムを縮小する。(下記デバイス名はうちのCentOS5の場合)
- こうしてリサイズおよび新しいパーティションの作成が終わったら、ボリュームグループの無効化をしておくのが安全だはずね。
# vgchange -a n
LFS (Linux for Scratch)
JFdocs Linux From Scratch 第 5.0 版(ちょっと古い)
Wikipedia Linux from Scratch
参考:LFS Island - Unlimited Island
参考:LFS (Linux from Scratche) 構築奮闘記
近いうちこれやろう。
かれこれ3年ぐらい前にやろうとして、途中でやらなくなったけど。
今だったら、より明確に取り扱うことができそうな気がする。