PC/NETのetcetra/2007-09-29 のバックアップの現在との差分(No.2)
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昨日に引き続き、溜ってたメモを一気載せ。 **SVN on Ubuntu かつ TortoiseSVN [[参考:TOBY SOFT wiki - Ubuntu/Subversion>http://tobysoft.net/wiki/index.php?Ubuntu%2Fsubversion]] [[参考:TOBY SOFT wiki - ssh/PuTTY>http://tobysoft.net/wiki/index.php?ssh%2FPuTTY]] [[参考:ひげぽん>http://d.hatena.ne.jp/higepon/20051024/1130167526]] [[参考:Wiki for Springhead - Subversionレポジトリの使い方>http://springhead.info/wiki/index.php?Subversion%A5%EC%A5%DD%A5%B8%A5%C8%A5%EA%A4%CE%BB%C8%A4%A4%CA%FD#x29fe1fd]] [[参考:PC日記 - svn+ssh on Windows>http://www.wizard-limit.net/mt/pc/archives/000752.html]] [[参考:Subversion+TortoiseSVN memo>http://www.s-m-l.org/dev/svn.html#%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB(Windows%A5%AF%A5%E9%A5%A4%A5%A2%A5%F3%A5%C8)]] [[参考:PuTTYgenの利用>http://www.cc.tsukuba.ac.jp/old/WinSCP/PuTTYgen/]] +Subversionサーバ側(Ubuntu)にapt-get あたりでSubversionをインストールする。 サーバデーモンとして設定する必要なし。全てssh+svnで、クライアントからコマンドラインの命令が出せる。 +Subversionサーバ側で適宜リポジトリを作成する。 実行ユーザはsshでログインできるユーザであれば誰でも良い。 リポジトリの作成先は該当ユーザがアクセスできる領域であればどこでもよい。 +クライアントのputtygenで公開鍵、秘密鍵を作る。 パスフレーズを設定するかどうかは運用次第なので自分で判断。 作成処理はマウスぐりぐりし続けないと進まないので注意。 +上記で作成した公開鍵の方をSubversionサーバ側に保存する。 Ubuntu上の該当ユーザの $HOME/.ssh/authorized_keys に。 +クライアント側のPuTTYで、該当のペアキーを使ったSSH接続を試す。 こで成功した設定を、PuTTYの設定情報として保存すること。 その際に指定した設定名が、TortoiseSVNのリポジトリURLで使われることになる。 +TortoiseSVNの「設定>ネットワーク>SSHクライアント」にて TortoisePlink.exe を指定する。 該当exeはTortoiseSVNインストールフォルダの bin 配下にある。 +一度、PuTTYにて該当設定名でのログインを試してみる。 鍵作成時にパスフレーズを指定している場合、入力を求められる。 ログインできたらPuTTY側の設定はオッケイ。 +TortoiseSVNのリポジトリブラウザで下記のようにURL指定して接続する。 svn+ssh://ユーザ名@PuTTYの設定名/path/to/repository 例) svn+ssh://hogeuser@my_hostname/home/hogeuser/repos/demo 鍵作成時にパスフレーズを指定している場合、入力を求められるので入力する。 エラーを示す表示が出なければ、たぶんだいじょうぶ。 +動作確認。 なにかのファイルをインポートしてみる。 鍵作成時にパスフレーズを指定している場合、入力を求められるので入力する。 処理が正常に進めば問題なし。 上記のやり方だと、毎回接続のたびごとにパスフレーズの入力を求められる。 pageant.exeを活用すると、pageant.exeの初回時のみ入力が必要なだけで以降は入力不要とできる。これ便利。 **AnthyでMSIME辞書を取り込む手順 -''システムの辞書(全ユーザが共通で使える)として変換リストを一括登録する場合'' [[参考>http://d.hatena.ne.jp/nshttsk/20070201]] ユーザごとに辞書を選べる方が利便性は高いけど、こっちの方が、変換後の文字列に半角空白を含む場合のエスケープ文字をちゃんと処理してくれてた。 要点は下記。 ++/usr/share/anthy/dic/ 以下に、EUC-JPの辞書ファイルがいくつか置かれてる。 配下のファイル群のうち、いくつかはディストリデフォルトで既にスクリプト(update-anthy-dicsあたり?)から読み込まれる設定になっているらしい。 ++上記パス配下のファイル群のうち、ユーザ選択指定は /etc/anthy/diclist に書くっぽい。 ディストリインストール直後からdic書いてあるものだけが選択性のもの。 それ以外で追加して使いたい辞書ファイル(中身EUC-JP、変換後の文字列に半角空白含む場合は\でエスケープすべし)を列挙する。 # vi /etc/anthy/diclist 書き換えと併せて列挙に該当ファイルを /usr/share/anthy/dic/ 配下に置いたら、下記のコマンドで辞書データをアップデート。(アップデートされるのは個人辞書ではない)。 # update-anthy-dics 辞書情報のアップデートが済んだら、いったんユーザ(デスクトップ)をログアウトする。 ++すると次回ログインから /etc/anthy/diclist で指定した辞書が有効になっているはず。 -''個人(個々のユーザ)で独自の個人辞書に情報追加していく場合'' [[参考>http://cafelate.jugem.cc/?eid=30]] 個人辞書($HOME/.anthy/ 配下の辞書ファイル)は、半角空白を含む場合の処理がちっと曲者? 霞でちまちま登録するぐらいがちょうどよさげ。 どうしても別ユーザに見られちゃ困るような変換候補リストを一括して登録したい場合だったら、上記を加味してこっちの登録方法を選ぶといいかも。 ++''CP932の文字コードをEUC-JPに変換'' # iconv -t EUC-JP -f CP932 output.txt > euc_output.txt ※ここで「変換できない文字」的なエラーが出たら、それを逐次除去して再挑戦 ++''canna辞書へのスクリプト拝借'' canna辞書への変換用rubyスクリプトを「[[最適な日本語入力環境を発掘せよ>http://kodou.net/unixuser/200405/part5.html]]」からコピー # vi msime2canna.rb ※以下のスクリプトを文字コードEUC-JPで保存 #!/usr/bin/ruby -Ke require 'kconv' while line = gets str = line.split(/\t/) next unless str[2] next unless str[2].toeuc.chop == "顔文字" print str[0].toeuc print " #KJ " puts str[1].toeuc.gsub(/ /, "\\ ") end ++''ちまちま変換作業'' 上記スクリプトの「顔文字」って部分と「#KJ」って部分を、MSIMEの「品詞」の項目と[[ここ>http://www.tanu.org/~sakane/doc/public/howto-canna.html]]や[[ここ>http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/mecab-users/2006-August/000162.html]]を参考にして適宜変更し、繰り返し追記。 # cat output.txt| ruby msime2canna.rb > test.txt ※品詞を適宜変更 # cat output.txt| ruby msime2canna.rb >> test.txt **Ubuntu 7.04でモバイルインターネット接続 実施マシン:EPSON DIRECT ENDEAVOR NT340(無線LAN内臓タイプ) ***無線LAN [[参考:技術メモ:Ubuntu Linux 7.04 と Intel Centrino(ipw2200)で無線LAN>http://rutake.ddo.jp/blog/techmemo/2007/08/ubuntu_linux_704_intel_centrin.html]] +無線LANインターフェースの状態を確認 # sudo iwconfig +インターフェースが有効になっているか確認 # sudo vi /etc/network/interfaces ※コメントアウトされてる行が上記 iwconfig で確認した無線LANインターフェースカードになってないか確かめ。 # sudo /etc/init.d/networking restart ※interfacesの編集後に、ネットワークをリスタート +次にESSIDとWEPキーの設定をする # sudo iwconfig eth1 essid essid # sudo iwconfig eth1 key restricted s:[キー文字列] うちの環境ではインデックス番号は特に指定しないので上記でいいけど、インデックス番号を指定する場合は 上記 key 以降のオプション記述にいろいろ加えないといけない。(詳細未把握) +再度ネットワークをリスタート # sudo /etc/init.d/networking restart ちなみに上記だと、毎回無線LANに接続するたびに上述のオペレーションが必要となる。 ネットワーク設定に記述しておけるんだろうけど、どう書くのかまだ調べてない。 システムの/etc/network/interfaces にESSIDや接続のkeyが記述されて(ログインする人が誰でも参照できる)ても問題ない場合は、ubuntuメニューの「システム>システム管理>ネットワーク」で無線LANの項目を有効にした上でそのプロパティに接続情報を記述してしまえば、起動時に自動でログインするようになる。 自動ログインがうっとおしい場合は、該当項目のチェックをはずしておくとよいみたい。 ***EM-ONE イーモバイルの端末EM-ONEを使って接続。 ipaqというモジュールで対応できるらしい。 [[参考:koedoLUG 6月のオフな集まり(第59回)ネタ>http://hpv.cc/~maty/pukiwiki1/index.php?koedoLUG%206%B7%EE%A4%CE%A5%AA%A5%D5%A4%CA%BD%B8%A4%DE%A4%EA(%C2%E859%B2%F3)%A5%CD%A5%BF]] [[参考:Ubuntu日本語フォーラム:電話機タイプのエアエッジでネットワーク接続>http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=1371]] 上記koedoLUGの記事はもろEM-ONEでの接続について。 EM-ONEはWillcomのWZERO3ととてもよく似ている端末なので、Ubuntu日本語フォーラムからはWZERO3で接続する手順の説明を参考にする。modprobeコマンドで引数productを適宜変更すればいいみたい。 他にも下記のような情報源があった。 [[参考:matoken's wiki:EM・ONE(s01sh)>http://hpv.cc/~maty/pukiwiki1/index.php?cmd=read&page=EM%A1%A6ONE(s01sh)&p=1]] [[参考:ぺんぎんとたわむれる日々:Gentoo LinuxでW-ZERO3>http://blogs.dion.ne.jp/terasan/archives/2642269.html]] それと、関係ないけどこれアツイ。 [[関係ないけど気になった件1:ホイール欲しい ハンドル欲しい:W-ZERO3[es] Linux>http://wlog.flatlib.jp/archive/1/2007-7-1]] [[関係ないけど気になった件2:W-ZERO3 2ch情報まとめ - Linux on W-ZERO3>http://w-zero3.org/?%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9%2FLinux]] +EM-ONEをUSB接続する。 Ubuntu 7.04 feisty は ipaqモジュールを既に内部にもってる。 ので、EM-ONE端末は作業に先だってUSBで接続してしまってかまわない。 +$ sudo modprobe -r ipaq とりあえず念のため一度ipaqモジュールを取り外す。 +$ sudo modprobe ipaq vendor=0x04dd product=0x9151 vendor、product を適宜指定してmodprobeする。 >2009-06-14 追記: Willcomのアドエスをモデムとして使いたい場合、productの値が変わるぽい。 $ sudo modprobe ipaq vendor=0x04dd product=0x91ac < +$ dmesg|tail これで「ipaq 2-1:1.0: PocketPC PDA converter detected」とかそんな出力が出てるかどうか確認する。 +$ ls /dev/ttyUSB0 これでデバイスが有効になってるかどうか確認。 ここでttyUSB0が認識されてないようなら、いっぺんOS再起動してもういっかい始めからやってみた方がいいかも。 +$ sudo pppconfig 上記まででデバイスの認識ができてるようなら、あとはもうpppの接続設定を正しくするのみ。 設定に必要な入力事項はイーモバイルのマニュアルとかで確認すべし。 +$ pon em-one ppp接続を実行して、「ifconfig」でインターフェースの設定状態を確認。 ***Willcom WX310K Willcomの電話機WX310KとDTIのAIRADGEプランで4x接続。 [[参考:ヨコヨコ:Weblog AirH" - Phone on Linux>http://blogs.u-aizu.ac.jp/roller/s1090142/category/General?page=1]] WX310KをUSBで接続して「dmesg|tail」で確認するとcdc-acmというモジュールがttyACM0というデバイスファイルを有効にしてくれる。なんて便利。 あとは作成済みの接続プロファイル(/dev/ttyACM0用)をponするだけ。 EM-ONEの時にひとつずつ確認しながら進んでいったように、dmesgで「ttyACM0: USB ACM device」って感じのデバイス認識が正常に行われていれば、あとは同様にppp設定を適宜するだけ。 **Puppy Linux [[ITPro:Puppy Linux 日本語版:収録ソフトが多く,設定の保存が容易>http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070912/281783/]] 派生ではなく、開発者本人がフルスクラッチでビルドしたらしい。すげぇ。 **gpasman パスワードマネージャーらしい。 http://gpasman.nl.linux.org //http://gpasman.nl.linux.org http://gpasman.sourceforge.net/ **PHP str_replace 置換回数の制限はできる? 一行中に同じ文字列が来ても一回だけに絞りたい。 **Gparted-Clonezilla パーティション操作ツール。 [[参考:ITpro記事2007-08-11>http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070810/279665/?ST=oss]] [[参考:Open Tech Press 2007-07-09記事>http://opentechpress.jp/developer/article.pl?sid=07/07/09/0159257&pagenum=2]] [[配布サイト>http://clonezilla.sourceforge.net/gparted-clonezilla/]] **進数変換 [[元ソース>http://hp.vector.co.jp/authors/VA022638/javascript/samples/sample1.html]] <Script Language="JavaScript"> <!-- function CallCR(Form){ Form.IAnswer.value = ConvRadix( Form.IValue.value , Form.IRadix.value ); } function ConvRadix( x , Radix){ var a = new Number(0); var b = new Number(0); var Ot = new String(''); //小数は整数に直す a = Math.floor(x - 0); Radix = Math.floor(Radix - 0); if (( Radix > 36 ) || ( Radix < 2)){ return "変換できません"; } while ( a > 0 ){ Ot = "0123456789abcdefghijklmnopqrstuvwxyz".charAt(a % Radix) + Ot ; a = Math.floor(a / Radix) ; } return Ot; } //--> </Script> <Form ID="F1"> <Input ID="IValue" Value="123456789">を<Input ID="IRadix" Value="2">進数に <Input Type="submit" Value="変換" onClick="CallCR(this.form);return false;"><BR> <Input ID="IAnswer" Size=64> </Form> #pcomment