PC/NETのetcetra/2008-08-20 のバックアップ差分(No.1)
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ITpro Linux/オープンソースの記事RSSに、Atomに紐づいたIntel支援のLinuxディストリの話題が乗ってた。 ちょっと興味が沸いた。ちょっとね。 ~そこでふと気になったのが、1年ほど前に購入してしばらくと、直近の引越し前に大活躍だったem-one君。 このごろはうちで寝てるか、一日かばんに入れてても稼動してない日ばかり。 こいつでちょっくら遊べないかなぁ?手を考えてみるか。 #pcomment(reply) **moblinとか moblin、ちょっと気になった。 Intelが主導してるんだね。 [[参考:アトムの出現でGUIが変わる - ITpro>http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20080818/312862/]] [[参考:Moblin.jp>http://www.moblin.jp/]] em-oneとかにこれ乗っけられないかな? 乗っけられるんだったら、入れ替えて遊びたいな。 ~あと、em-oneでLinuxといえば[[Linux on W-ZERO3>http://w-zero3.org/?%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9%2FLinux]]の流用が考えられるけど。 [[開発者Wiki>http://llwm.xii.jp/wiki/wiki.cgi?page=FrontPage]]を見ると、なんだか先月ぐらいから更新止まってるもよう。 熱、冷めちゃったのかなぁ? 俺が自分で続きをできるものなら、いじくり倒して遊んでみたいところなんだけど。 **net-snmp関連 [[参考:SNMPトラップv1とv2cの違い - NEは、なんちゃってエンジニアの略称です。>http://d.hatena.ne.jp/minsaa/20070228]] [[参考:ubuntuをsyslogとsnmptrapのサーバにする設定 - とりあえずやってみる>http://blog.goo.ne.jp/myuki_zzz/e/13c58e65717a8cc84ad977be2d2257aa]] [[参考:第8回 SNMPによる異常値検出テクニック - ITmedia>http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0705/31/news042_5.html]] [[参考:玄箱 snmptrapdのインストール・設定 - けんぱちんのひとりごと>http://crosss.jugem.jp/?eid=85]] [[参考:snmptrapとかsnmpttとかnagiosとか - インターネットブログ>http://kimoota.blog.shinobi.jp/Entry/2/]] ~以下、[[snmptrapとかsnmpttとかnagiosとか - インターネットブログ>http://kimoota.blog.shinobi.jp/Entry/2/]]からの引用。わかりやすくまとめて頂いてありがとうございます。 # snmptrap -v 2c -c public 192.168.0.1 '' .1.3.6.1.6.3.1.1.5.3 snmptrap [COMMONOPTIONS] MANAGER uptime trap-oid [OID TYPE VALUE]... -vとか-cはまあいいとして、192.168.0.1はtrap送信先MANAGERのアドレス。 .1.3.6.1.6.3.1.1.5.3は、このoidで何か異常が出ました!的なパラメータ。 ちなみに.1.3.6.1.6.3.1.1.5.3はlinkDownを表すoidなので、実際起こったら結構異常です。 ''はuptimeで、サーバが起動してからの時間を送信するのだが、ここではシングルクォート2つで空にしている。 uptimeを空にすると現在値がそのまま送信されるので通常は空でいいが、どうしても空にしたくない場合は0.01秒を1として数値を入力でき、例えば8640000なら1dayを表す感じだ。 uptime1dayならこんなコマンド # snmptrap -v 2c -c public 192.168.0.1 8640000 .1.3.6.1.6.3.1.1.5.3 それ以降のオプションは、[OID TYPE VALUE]... ということで[OID TYPE VALUE]が延々続く。 OIDはtrap-oid(ここでは.1.3.6.1.6.3.1.1.5.3)と一致している必要は無く、別のoidでいい。 例えばこんな感じ。 # snmptrap -v 2c -c public 192.168.0.1 '' .1.3.6.1.6.3.1.1.5.3 .1.3.6.1.6.3.1.1.5.4 s test .1.3.6.1.6.3.1.1.5.4はOIDなら何でも構わない。 sはTYPEで、string型のsってことでこのへんはsnmptrapのmanを参照のこと。 iはint型とかいろいろ書いてあります。 で、最後に(string型の)文字列testが書いてあって、これはオプションとして指定した.1.3.6.1.6.3.1.1.5.4の値がtestだという意味合いになっている。 でも実際このtrapは.1.3.6.1.6.3.1.1.5.3のoidとして処理されるので、あくまでおまけ的な扱いとも言えるのか。