coLinux作業 のバックアップ(No.7)

※※このサイトは2012年頃より更新を停止しています。※※

coLinux作業

ここでは、coLinuxを使用するに当たって行った作業の履歴を、自分のために、ひいてはどなたかの参考にもなりうるように残してみたいと思います。

【環境】
機種Endeavor MT7000 (Epson Direct)
OSWindows XP Home Edition Version 2002 Service Pack 2
CPUCeleron(R) CPU 1.80GHz
メモリ1.82GHz、256MB RAM
HD構成C:10.0GB D:5.99GB E:21.2GB
その他セキュリティソフト無し

常套句ですが、「この通りにやればできる」というものではありません。参考にされる際には、自己責任で行ってください。

下準備

  1. 2Gバイトサイズのイメージファイルを準備する
    • windowsのフリーソフトにも作成できるものがあるみたいなのでそれを使ってもいい。
      別のlinux端末があればそこで作ってFTPで持ってくるとか。
      cygwinとか入ってればそれで下記のような感じでddコマンド使って作成、windows上に持ってくる。
      dd if=/dev/zero of=/tmp/2Groot.img bs=1024 count=2000
      ※inputを/dev/zeroから、outputを/tmp/2Groot.imgへ、byteサイズ1024単位で2000回という意味だはず
  2. 上記と同様にしてswap用のイメージファイルも作っておく
    • swapイメージは、coLinuxをインストールするPCのが搭載しているメモリ容量と相談する。
      一般的にswapパーティションのサイズは搭載メモリの1.5〜2倍ぐらい見込んでおけってゆうよね?
      よってcoLinuxが使う最大メモリ容量の2倍以上準備しておけばいいと思う。
      例えば俺の場合、デスクトップPCではメモリが256MB積んであるんだけど、coLinuxに64MBぐらい割り当てたいので128MB以上は欲しい。
      で、ディスクに余裕があったので256MBを用意した。

coLinuxをインストール

メモ置き場さん - http://scratchpad.fc2web.com/index.html
主に上記サイトを参考にして以降の作業を行う。

  1. インストール
    ここ - https://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=98788
    から0.6.2-colinux-2.6.10を持ってきてインストール。
    • select components to installとかゆわれたら
      ここでは下記を選択した。
      • colinux
      • colinux Virtual Ethernet Driver (TAP-Win32)
      • Root Filesystem image Download
        ※仮想ネットワークドライバについて
        このあたり参照して、自分の環境・目的にに合ったドライバを選択して設定してください。
    • Destination Folderとか聞かれたら
      C:\Program Files\coLinux
    • rootfilesystemとか言われたら
      Choose a distribution:
           Debian (21 Mb, extracts to 1Gb)
      Location preference:
           Asia
  2. 設定ファイル編集
    ※書きかけ

ちょいメモ

Xforwording

デスクトップPCのcoLinuxのX環境整備して、Debian同士のXfowordingの具合を見てみよう。
そしてturboでもやってみる、と。

subversion と apache と Eclipse

参考1 / 参考2 とかとかとか。
subversion試すなら、相性的にはapache2との方がいい見たいね。
じゃーapache2にしてみよか?
でもなんで今apache1.3系にしてるんだっけ?あ、そうか、php4入れたら勝手になったのか。
どうしよう、php5にしちまうか。
ほんでapache2もmysqlも入れ直して、subversionとEclipseでコードいじって遊ぶか。

canna

GUIの準備として各ユーザで

$ set-language-env

をやったら、そこで作成される.cannaを自分好みのやつに直す。
(もしくは /etc/canna/default.canna を /usr/share/canna/ 配下のどれかへのシンボリックリンクにしてしまう)

mysql

設定したら、忘れたときのためにメモしておくこと。
メモもなく忘れたら、.mysql_historyとか見てみる。

xoops

  • 管理ユーザ情報
    これも、忘れたときのためにメモしておくこと。
    管理ユーザ
    管理者メールアドレス
    管理者パスワード
  • モジュールのダウンロードについて
    jp.xoops.orgからモジュールダウンロードしようとして、なぜか「直リンクはだめよ」みたいなメッセージが出てダウンロードできなかった。
    その理由はxoopsをインストールするときにNorton Internet Securityのリファラブロックで止められてインストールが進まないの原因と同じようだ。
    「ここ」にリファラブロック解除手順あり。
    リファラブロックを解除したらインストール作業も進み、もういっぺんjp.xoops.orgからモジュールダウンロード試してみたらすんなりいきよんの。
    ダウンロードモジュールもリファラをチェックしてんのかもね。

exim4

なんだこれ?
mysql絡みのパッケージを入れようとしたらconfigurationが始まった。
なにやらメールの送受信についての質問をしてきてるようだが。

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