coLinux作業 のバックアップ(No.7)
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- 1 (2005-08-22 (月) 07:57:32)
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- 10 (2006-04-18 (火) 20:56:09)
- 11 (2006-04-18 (火) 20:56:09)
coLinux作業 †
ここでは、coLinuxを使用するに当たって行った作業の履歴を、自分のために、ひいてはどなたかの参考にもなりうるように残してみたいと思います。
【環境】 | |
機種 | Endeavor MT7000 (Epson Direct) |
OS | Windows XP Home Edition Version 2002 Service Pack 2 |
CPU | Celeron(R) CPU 1.80GHz |
メモリ | 1.82GHz、256MB RAM |
HD構成 | C:10.0GB D:5.99GB E:21.2GB |
その他 | セキュリティソフト無し |
常套句ですが、「この通りにやればできる」というものではありません。参考にされる際には、自己責任で行ってください。
下準備 †
- 2Gバイトサイズのイメージファイルを準備する
- windowsのフリーソフトにも作成できるものがあるみたいなのでそれを使ってもいい。
別のlinux端末があればそこで作ってFTPで持ってくるとか。
cygwinとか入ってればそれで下記のような感じでddコマンド使って作成、windows上に持ってくる。dd if=/dev/zero of=/tmp/2Groot.img bs=1024 count=2000 ※inputを/dev/zeroから、outputを/tmp/2Groot.imgへ、byteサイズ1024単位で2000回という意味だはず
- windowsのフリーソフトにも作成できるものがあるみたいなのでそれを使ってもいい。
- 上記と同様にしてswap用のイメージファイルも作っておく
- swapイメージは、coLinuxをインストールするPCのが搭載しているメモリ容量と相談する。
一般的にswapパーティションのサイズは搭載メモリの1.5〜2倍ぐらい見込んでおけってゆうよね?
よってcoLinuxが使う最大メモリ容量の2倍以上準備しておけばいいと思う。
例えば俺の場合、デスクトップPCではメモリが256MB積んであるんだけど、coLinuxに64MBぐらい割り当てたいので128MB以上は欲しい。
で、ディスクに余裕があったので256MBを用意した。
- swapイメージは、coLinuxをインストールするPCのが搭載しているメモリ容量と相談する。
coLinuxをインストール †
メモ置き場さん - http://scratchpad.fc2web.com/index.html
主に上記サイトを参考にして以降の作業を行う。
- インストール
ここ - https://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=98788
から0.6.2-colinux-2.6.10を持ってきてインストール。- select components to installとかゆわれたら
ここでは下記を選択した。- colinux
- colinux Virtual Ethernet Driver (TAP-Win32)
- Root Filesystem image Download
※仮想ネットワークドライバについて
このあたり参照して、自分の環境・目的にに合ったドライバを選択して設定してください。
- Destination Folderとか聞かれたら
C:\Program Files\coLinux
- rootfilesystemとか言われたら
Choose a distribution: Debian (21 Mb, extracts to 1Gb) Location preference: Asia
- select components to installとかゆわれたら
- 設定ファイル編集
※書きかけ
ちょいメモ †
Xforwording †
デスクトップPCのcoLinuxのX環境整備して、Debian同士のXfowordingの具合を見てみよう。
そしてturboでもやってみる、と。
subversion と apache と Eclipse †
参考1 / 参考2 とかとかとか。
subversion試すなら、相性的にはapache2との方がいい見たいね。
じゃーapache2にしてみよか?
でもなんで今apache1.3系にしてるんだっけ?あ、そうか、php4入れたら勝手になったのか。
どうしよう、php5にしちまうか。
ほんでapache2もmysqlも入れ直して、subversionとEclipseでコードいじって遊ぶか。
canna †
GUIの準備として各ユーザで
$ set-language-env
をやったら、そこで作成される.cannaを自分好みのやつに直す。
(もしくは /etc/canna/default.canna を /usr/share/canna/ 配下のどれかへのシンボリックリンクにしてしまう)
mysql †
設定したら、忘れたときのためにメモしておくこと。
メモもなく忘れたら、.mysql_historyとか見てみる。
- rootパスワード設定
http://www.foocrane.jp/WAPS3/chapter06/section12.html
を参考に。 - xoopsのDB用のDB&ユーザ追加
http://www.bitscope.co.jp/tep/MySQL/quickMySQL.html#id_358_
あたりを参考に。
xoops †
- 管理ユーザ情報
これも、忘れたときのためにメモしておくこと。管理ユーザ 管理者メールアドレス 管理者パスワード
- モジュールのダウンロードについて
jp.xoops.orgからモジュールダウンロードしようとして、なぜか「直リンクはだめよ」みたいなメッセージが出てダウンロードできなかった。
その理由はxoopsをインストールするときにNorton Internet Securityのリファラブロックで止められてインストールが進まないの原因と同じようだ。
「ここ」にリファラブロック解除手順あり。
リファラブロックを解除したらインストール作業も進み、もういっぺんjp.xoops.orgからモジュールダウンロード試してみたらすんなりいきよんの。
ダウンロードモジュールもリファラをチェックしてんのかもね。
exim4 †
なんだこれ?
mysql絡みのパッケージを入れようとしたらconfigurationが始まった。
なにやらメールの送受信についての質問をしてきてるようだが。