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※※このサイトは2012年頃より更新を停止しています。※※

2008/4/14 (月)

プライベートメモ、仕事場メモごちゃ混ぜ。
「ITもういいや」って気分全開なので、特に情報整理するでもなく、こないだの3月までの間に溜まったメモ放出。(投げやり

pukiwikiの印刷用スキン編集

pukiwiki for print
googleで「pukiwiki prn plugin」

Webページのデザインとか

Adobe AIR

ちょっと気になった。
Web技術プログラムをデスクトップアプリケーションとして実行する環境、とでも言おうか。
AIRとは:ITpro
いまさら聞けないAdobe AIR「超」入門(1/4)- @IT
AptanaでAjax・AIR・iPhone用ページの開発を行う(1/3) − @IT

  • 関連:Aptana
    EclipseベースのAjax IDE。なのでAIRの開発に使えるらしい。
  • 関連:Flex
    Flexを用いてAIRを開発する場合は「Adobe Flex Builder 3」(以下、Flex Builder 3)を用意する必要があります。

PerlとCPANあれこれ

自宅UbuntuサーバにMT4をセットアップしようとして、便利そうなperlモジュールをなるべくインストールしておこうと、CPANとあれこれじゃれてみた。
なんだか「パッケージが見つからない」とかでうまく通らないことがあったけど、apt-cacheからそれっぽいperlモジュール入れたりしながらCPANのinstall走らせたら、目的としたものはあらかた入った。
その時に参考にしたサイトURLを列挙。
ミクロトーク:Perl - CPAN
Ubuntu/Perl/CPAN:CPAN導入
CPAN URL変更のメモ
Drk7jp:CPAN の ダウンロード先(URL リスト)を変更する方法
Bulknews::Subtech:CPAN インデクス更新とキャッシュクリア
ITmedia エンタープライズ:第1回 何はなくともCPANを知ろう (2/2)
ひろ式めもちょう:Crypt::DSAのmakeが遅すぎる…

OpenSSHの known_hosts

自宅で動かしてるサーバにsshでアクセスしたい場合に、自宅内で稼動してるマシンが2つあってそれぞれ別ポートでsshを待ち受けている時の話。

接続元がOpenSSHのクライアントだったら、known_hostsにIPアドレスと対応したホストのkeyが記録される。
自宅のサーバの2台ともが同じIPアドレスでアクセスされることになるので、上記の状況だと、sshコマンドで異なるポート番号を指定しても、「known_hostsに記録されてるキーと違うぞ」といわれて片方のポートでしか接続できない。
そこで、接続元の.ssh/configで下記のように指定することで、別のknown_hostsのリストを使用することができる。

Host myhost_12345
HostName myhost.mydomain.jp
Port 12345
UserKnownHostsFile ~/.ssh/known_hosts_12345

参考1:パスワード無しでSSH
参考2:Cygwin とか coLinux

C++あれこれ

参考URL:プログラムを書こう!C++入門

  • C++によるプログラミング入門8:コンストラクタの引数
    ここで書かれている「引数を持つコンストラクタ、持たないコンストラクタ」について、記事ではインスタンスを別々の名前で生成してる。
    一つのインスタンス名だけで切り替えしたいとなると、一度生成した「インスタンスを破棄して作り直す」という処理が必要。
    そこでインスタンスの生成と破棄(開放)の方法を調べた。
    (っていうか、この入門のもうちょっと後の方で出てくるみたいなのでわざわざ調べんでも良かったらしい。)

    参考ページ:メモリ管理
    参考ページ:C++ 基礎講座 (3) メモリモデル
    参考ページ(ifの条件判定):条件分岐「if / else」(後編)(C/C++)
    上記のURL等を参考にしてみた。

    「C++では new を使わないインスタンス化がある」とは、まさに最初のURL(C++によるプログラミング入門)でやってることなのでしょう。
    で、new を作ったインスタンスをポインタ名で扱う場合は、メソッドを「.」で呼べないっぽい?
    「->」で呼んだらうまくいった。

           Glass *glass = new Glass;
           if( in ){
                   delete glass;
                   Glass *glass = new Glass(in);
           }
    
           glass->dasu(out);
    みたいな。

    ところで、「参考ページ:c++ クラスの基本」に「デストラクタ」ってやつが書いてあるけど、これの使い方ってどんなだろ?
    これ使えば new でインスタンス化しなくてもオブジェクトを破棄できるんじゃないの?
    後で調べよう。

Networkあれこれ - MacアドレスとIPアドレスとarpとか

Networkあれこれ - iptables

iptables - Wikipedia
@IT:連載記事 「習うより慣れろ! iptablesテンプレート集」
@IT:第2回 natテーブルを利用したLinuxルータの作成:テンプレート10 外部から特定の内部サーバへのアクセスを許可
@IT:テンプレート10(行番号付き)

Networkあれこれ - ステートフルとかステートレスとか

  • 参考URL:Mac Freaks (ネットワークプロトコルの基礎)
    引用

    ステートレスプロトコル
    ステートレスなプロトコルでは状態を持ちません。ところで「状態を持つ」とはどういうことでしょうか。人間同士の会話に例えると相手が誰かを認識している場合「状態がある」といえます。

    ステートレスプロトコルの代表は何といってもサイト観覧に使用する HTTP でしょう。

    ステートフル
    ステートフルプロトコルは文字どおり「状態を持つ」プロトコルです。コンピュータリソースを犠牲にしてより高度なサービスを提供することを可能にします。

    ステートフルなプロトコルはいろいろ有りますが、たとえばサイト作成でほぼ必ずお世話になるFTPもステートフルなプロトコルの代表です。一度接続を確立すると「あのファイルが欲しい」「このファイルをアップロードしたい」「ファイルを削除したい」等の処理を対話的に行います。

    一般的にステートフルなプロトコルではクライアントから切断要求がないと切断しません(障害等は除く)。これも自動的に切断するステートレスプロトコルとは違います。

  • ステートフルパケットインスペクション 【SPI】
    e-Words
    ファイアウォールを通過するパケットのデータを読み取り、内容を判断して動的にポートを開放・閉鎖する機能。

    従来のパケットフィルタリング機能では、「最初にデータを送信したのがLAN側かWAN側か」「アクセス先のポートが何番か」など、TCPやUDPのヘッダを元に判断できる定型的な条件をセットしてパケットを遮断・通過させていた。

    しかし、パケットフィルタリングは正常に送信されたパケットに対しては適切に機能するが、特定のサーバを攻撃するために生成された不正なパケットは適切に処理できないことがある。

    例えば、TCPパケットには直前のパケットが正常に受信されたことを意味する「ACK」という信号が付けられることがある。一般的なパケットフィルタリング機能では「ACK」信号がついたパケットは、WAN側からのものであっても通過させているが、不正アクセスの手段として、パケットを受け取っていないにも関わらずACK信号をパケットに付加し、パケットフィルタリング機能を無効化しようとする手口が考えられる。 … 続きを読む

    ステートフルパケットインスペクションでは、LAN側から送信したデータをセッションログとして保管しておき、WAN側から到着したパケットがセッションログと矛盾しないか確認する。

    上の例では、WAN側からACK信号がついたパケットを受信した際に、そのパケットに対応するデータがLAN側から送信されたかどうかセッションログを用いて確認する。もし、WAN側から送信されてきたパケットとセッションログが矛盾する場合にはパケットを遮断し、LAN内部のマシンを不正アクセスから保護する。

VMware - ActiveDirectory と NewSID

同一のVMテンプレートから複製してドメインコントローラとドメインメンバーのVMを
作ってしまうと、ドメインコントローラは「俺とSID同じやつはダメ」と扱うらしい。
下記ツールなどを使って、VMテンプレートコピー直後(色々構築する前)に、一度
SIDを変更するとよい。
NewSID

VMwareで Host-Onlyネットワーク

Host-Onlyネットワークがvmnet1になるかvmnet8になるかは、環境次第っぽい。
Host-Onlyネットワーク配下では、下記のIPが使われる。
ゲートウェイ :*.*.*.2
母艦IPアドレス:*.*.*.1

Flash関連

ipod touch と em-one無線LAN

http://pota.cocolog-nifty.com/pota/2007/10/touchemone_ea11.html

VLCメディアプレーヤーなんてものがあるらしい。

VLCメディアプレーヤー - Wikipedia
これ、すごくね?
各種プラットフォーム用のパッケージが用意されてるみたいね。

Windows 2台のPCを接続して片方のインターネット接続を利用する。

参考:Windows 2000/Windows XPのICSを活用する(NATを利用する方法)(2)

  1. LANインターフェースを用意する
    インターネット接続をする方の端末に、複数のLANインターフェースを用意する。
    今回の環境では無線LANと有線のクチを両方搭載してるPC。
    インターネット接続する方に無線LANを使って、有線LANを端末同士の接続に使う。
    なので、もう一方の端末のLANインターフェースは一つでいい。
  2. 端末同士をつなぐ
    クロスケーブルを使用すること。
  3. 双方向の通信を確認する
    ネットワークアドレスとサブネットマスクが一致するようにして、各端末のIPアドレスを設定する。
    pingで疎通を確認する際には、通信に該当するインターフェースのICMPエコー要求がWindowsファイアウォールで止められてないか、設定を確認すること。
    「クロスケーブルで繋いでるのにpingが通らない」って場合、けっこうそこを見落としてるケースあり。
  4. 複数インターフェースを持った端末のインターネット接続を有効にする
    無線LAN側をインターネット接続して、ブラウジングなどでインターネット閲覧ができていることを確認する。
  5. 複数インターフェースを持った端末側でインターネット接続の共有設定をする
  6. もう一方のPCでインターネットへアクセスする
    有線LANでつながっているもう片方のPCでもどうようにブラウジングなどを試してみる。

PDF作成・結合・分割ツール

参考:3分LifeHacking:PDFファイルを無料で分割・結合する - ITmedia Biz.ID

Windows Server複数連携環境で所属サブネット変更の時のDNS絡みの対処

Windows XP および Windows Server 2003 でクライアント側の DNS キャッシュを無効にする方法
DNS を使用するように Windows XP TCP/IP を構成する方法
nslookup 〜DNSサーバに名前解決の問い合わせを行う

DNS clientサービスを停止して

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\DnsCache\Parameters

にPrioritizeRecordData をREG_DWORD データ型で値を0とすると、
キャッシュしないしDNSラウンドロビンに反する挙動も回避できる。

Javaあれこれ - カタリーナ

自分のメモにコメントつけながら残した調べ記録。そのまま貼り付け(恥

  • 12000番ポートで待ち受けしてるやつ。
    Tomcatディレクトリのserver.xmlで記述がある。
    <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
    <Server port="8005" shutdown="SHUTDOWN">
    	<Listener className="org.apache.catalina.core.AprLifecycleListener" SSLEngine="on"/>
    	<Listener className="org.apache.catalina.core.JasperListener"/>
    	<Listener className="org.apache.catalina.mbeans.ServerLifecycleListener"/>
    	<Listener className="org.apache.catalina.mbeans.GlobalResourcesLifecycleListener"/>
    	<GlobalNamingResources>
    		<Resource name="UserDatabase" auth="Container" type="org.apache.catalina.UserDatabase" description="User database that can be updated and saved" factory="org.apache.catalina.users.MemoryUserDatabaseFactory" pathname="conf/tomcat-users.xml"/>
    	</GlobalNamingResources>
    	<Service name="Catalina">
    		<Connector port="12000" protocol="HTTP/1.1" connectionTimeout="20000" redirectPort="8443"/>
    		<Connector port="8009" protocol="AJP/1.3" redirectPort="8443"/>
    		<Engine name="Catalina" defaultHost="localhost">
    			<Realm className="org.apache.catalina.realm.UserDatabaseRealm" resourceName="UserDatabase"/>
    			<Host name="localhost" appBase="webapps" unpackWARs="true" autoDeploy="true" xmlValidation="false" xmlNamespaceAware="false">
    				<Context path="/java-Calculator" reloadable="true" docBase="D:\hoge\eclipse\java-Calculator" workDir="D:\hoge\eclipse\java-Calculator\work"/>
    				<Context path="/java-hoge" reloadable="true" docBase="D:\hoge\eclipse\java-hoge" workDir="D:\hoge\eclipse\java-hoge\work"/>
    			</Host>
    		</Engine>
    	</Service>
    </Server>
  • Server portが8005だって?
    Connectorで12000と8009に来た要求を受け付けて、8443にリダイレクトしてる?
    8443では誰が待ってるわけ? -- kimita 2008-03-18 (火) 05:47:01
  • コンテナのポートがConnectorで定義されてて、apacheがmod_jkとかで処理の制御をjavaと受け渡しする時に使うって感じか?
    参考:どっかの会社のアプリケーション -- kimita 2008-03-18 (火) 05:54:25
  • redirectPortって、TomcatのSSL通信用のポートっぽい?
    参考:ITmedia エンタープライズ:Java Tips:TomcatでSSLを使うには? -- kimita 2008-03-18 (火) 06:24:51
  • いい参考情報見つけた。
    参考:Java実行環境構築手順
    Javaの道:Tomcat(12.server.xml) -- kimita 2008-03-18 (火) 06:27:35
  • Connector部分、「HTTPリクエストは12000で受け付ける」「AJPリクエストは8009で受け付ける」ということだね。
    次におさえるべきことは、「JavaVMって何者?」ってところか。
    JavaVMとコンテナの関係は?
    classpathってコンテナごとに設定されるんだよね?
    ここで言うService=コンテナと考えて良いのか?
    JavaVMはコンテナごとにプロセスが起動する?それともシステム内に一つだけ? -- kimita 2008-03-18 (火) 06:46:15

Javaあれこれ - コンパネ

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa525506.html

試しにわしの PC(Win98 SE)の C:\WINDOWS\SYSTEM フォルダから
plugincpl140_03.cpl を別のフォルダに移動させたところ、コントロールパネルから
Java Plug-in のアイコンは消えました。元に戻せばちゃんと復活します。参考まで。

AD側で調査することの参考

http://www.monyo.com/technical/windows/35.html
ドメインのポリシー設定とかで「アカウントログオンイベントの監査」を有効にする?的な。

タスクスケジューラ

SchedLgU.Txtファイルの格納場所は、Windows 2000やWindows XPでは%SystemRoot%\SchedLgU.Txtだが、Windows Server 2003の場合は%SystemRoot%\Tasks\SchedLgU.Txtとなっている。

Ubuntu Linuxの解像度設定とか

Endeavor NT340の標準ディスプレイの最大解像度は1024x768である。
そのNT340のWindows XP home のVMware Server 1.0.4 に Ubuntu7.10 をゲストインストールしたら、なんでか知らんけど起動画面やデスクトップの解像度が1600x1280ぐらいになってた。
なのでそのゲストをフルスクリーンモードにしようとするとVMwareに怒られる。

そこでまず、GUIログイン済みのユーザでGUIメニューから辿って解像度を変更してUbuntuを再起動した。しかし解像度は変更されてなかった。

VMware toolboxをインストールしたら、そのセットアップ過程で解像度を指定する部分があったので、GUIログインユーザのデスクトップ解像度についてはそれで直った。
しかし起動画面の解像度が直らない。

ググって下記URL等を参考にして直した。
参考:[ubuntu-jp:652] Re: コンソールモードの解像度設定方法
参考:Linux Salad: ブートスプラッシュスクリーンの解像度を変更して黒い表示をなおそう!

LinuxがGUIでもCUIでも入力を処理できなくなったとき

サスペンドから復帰しようとして、パスワード入力後に「確認中」的なメッセージのまま処理が進まなくなった。
マウスカーソルは動くけど、ビジーマークのまま。
はて?と思って、ALT+F2でtty2に切り替えてrootログインしようとすると、ここでも認証処理が進まない。
こりゃーPAMか何かが止まってる?

そこで、キーボードから強制リブートかける方法ないか探してみた。
最初に検索かけたキーワード:「キーボード SIGTERM」
これで「SysRq」というキーワードを見つける。こちらのページとかから。
次に検索かけたキーワード:「SysRq リブート」
こちらのページ等を参考にして
[alt]+[PrintScreen(SysRq)]を押したまま[s]→[u]→[b]でリブートさせようとして、誤って
[alt]+[PrintScreen(SysRq)]を押したまま[s]→[u]→[o]とやってしまったじゃないの。
せっかく調べたことを活かせられなかった(ノд`)

VMwareでDirectX

ネトゲで多重ログインしてみよう(3Dゲーム対応) - 裏風
VMware5でラグナロクを起動する方法@セカンドライフ ラグナロクな人々

mks.enable3d = “TRUE”
svga.vramSize = “134217728″
vmmouse.present = “TRUE”

ちなみにVMware Server系はDirectX対応してない。
VMware Workstationでどーぞ。
VMware FusionはDirectX対応しているそうな。
VMware Playerは、、Workstation版からのforkだったっけ?それならDirectX使えるかも?
あと、VMware ConverterでPCインストール済みのWindowsをVMwareイメージに吸い出せるぞ。
再度アクティベーションが必要になるっぽいけど。
吸い出したイメージでアクティベーションを済ませてそれを複製すれば、PC一台でローカルLANを作って遊べる。

Ubuntu で VMware Server

テクノロイド:Ubuntu 7.10(Gutsy Gibbon)にしてVMware Serverを再インストール。
かえでのWebログ:[Debian] VMware Server 1.0.4インストール
熊猫さくらのブログ:GUI を使わずに VMware を操作する方法について
複眼中心 : VMware Server インストール
鷹の島:VMware Converter 便利
物理マシンから仮想マシンへの変換(無償でダウンロード)
■注意点(運用ガイドより)

VMware Server がインストールされているホストには、クライアント
インストーラ パッケージを使って VMware Server コンソールをインス
トールしないでください。VMware GSX Server または VMware ESX
Server から、コンソールをクライアントにダウンロードおよびインス
トールしないでください。

■補足

WindowsXP上のVMware Serverを使ってUSB接続のドライブ(NTFS)上に
VMイメージ(win2k pro)を新規作成した場合には問題なく動作していた
けど、UbuntuでこのUSB接続ドライブをNTFSでマウントした状態で該当
VMイメージを起動しようとすると、起動できない。
VMware Serverのログを見ると、Pipeができてないとかなんとかゆって
るから、NTFSファイルシステム上のvmxファイルをうまいこと扱えない
ということかも。
しゃーないのでシステムと同一ディスク上にあるext3ファイルシステム
上に該当VMイメージを移動して起動したら、ちゃんと動作した。
  1. インストールの途中でコンパイル処理が走るので、gccとmakeと、あと使用中のkernelのソースを予めシステムに入れておくこと。
  2. インストールの途中でkillall(psmiscパッケージの中にあるらしい)も必要だって。
    よく見ると、途中で killall -v -HUP inetd をするらしく、つまり inetd もしくは xinetd をインストールしとかんといかんみたい。VMware Serverのコンソールがスーパーサーバに依存してるらしい。
  3. VMwareのサイトでユーザ登録して、ライセンスキー(シリアルキー)を取得しておくこと。
  4. VMwareのサイトから VMware-server-1.0.4-56528.tar.gz をダウンロードする。
  5. システム内で適当に展開して、展開したディレクトリ vmware-server-distrib の直下に cd する。
  6. スーパーユーザ権限で ./vmware-install.pl を実行する。
  7. 対話的に処理が進むので、適宜答えていくだけ。基本的にはデフォルトでOK。俺はブリッジするネットワークに無線LANの分を付け加えた(出先の無線LANサービス等につなぐときには無効にしようと)。
  8. GUIを使わずに仮想サーバを起動したかったら、envでDISPLAY環境変数の設定状態を確認して、設定されてなければ export DISPLAY=:0.0 とかやっておいて、
    vmrun start /path/to/hogehoge.vmx     ←仮想マシンの起動
    vmrun suspend /path/to/hogehoge.vmx   ←仮想マシンのサスペンド
    とかするらしい。
  9. アンインストールしたかったら、下記にあるように /usr/bin/vmware-uninstall.pl を実行すること。
    The installation of VMware Server 1.0.4 build-56528 for Linux completed 
    successfully. You can decide to remove this software from your system at any 
    time by invoking the following command: "/usr/bin/vmware-uninstall.pl".
  10. vmware-mui のインストールの時に最後らへんで「Starting httpd.vmware:-ne failed」とか言われたら、vmware-mui webserver の init script の行頭 /bin/sh を /bin/bash に編集して手動で起動しなおすべし。(参考(英文)
    sed -i 's/bin\/sh/bin\/bash/g' /etc/init.d/httpd.vmware
    /etc/init.d/httpd.vmware start
    Ubuntuではデフォルトだと /bin/sh が /bin/dash にシンボリックされてるため。
    間違っても /bin/sh のシンボリックリンク先を /bin/bash に変更するなんて対応はしないように。(他のアプリケーションの挙動に影響が出るため)

X Windows Systemとか

テクノロイド:SoftwareDesign誌のX特集は為になった。

えむわん

そのうち、「Linux on W-ZERO3」の成果物からEM・ONEでもLinuxが起動できるようになるかもね?
あと、EM・ONEってリモートデスクトップってできるのね。
こんどうちのにやってみようかな。

ツボぎみなサイト(検索語:【vim コマンド】より)

Vimコマンド 覚書

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2008/4/12 (土)

職場で書き溜めた個人的メモのまとめ載せ、第2弾。

Javaとコンテナとフレームワークあれこれ

High Availability, Disaster Recovery and Business Continuity

http://homepage3.nifty.com/fate/disaster_recovery/index.html
http://homepage3.nifty.com/fate/disaster_recovery/glossary.htm

RHEL4でyumを使う。

あるんだねーーっ!?
参考:Yet Another Hackadelic:2006-12-17:RHEL4でもyumを使いたい場合
以下、上記URLから引用 >>>

そもそも

ftp://ftp.redhat.com/pub/redhat/linux/enterprise/4/en/os

普通はここらへんからRPMやらSRPMを拾って来ます。公式なんである程度信頼して良いでしょう。
RHEL4用のyum repositoryはあるのか
答えはあります!

「@IT:Fedora Coreの非公式リポジトリをyumで利用するには」
のかなり下の方にサードパーティ用のyum reposがあるんですけど、
定義ファイル名 名前 URL
atrpms.repo ATrpms http://atrpms.net/
dag.repo Dag's repository http://dag.wieers.com/home-made/apt/
dries.repo Dries RPM Repository http://dries.ulyssis.org/rpm/
yumのインストール
dagのFAQに書いてある通りにやってみます。
その前にdagのGPG-KEYを入れておきましょう。

$ sudo wget -O /tmp/RPM-GPG-KEY.dag http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt
$ sudo rpm --import /tmp/RPM-GPG-KEY.dag

http://dag.wieers.com/packages/yum/にどうやら各種yumのrpmが存在します。

$ cd /usr/src/redhat/RPMS/i386/
$ sudo wget http://dag.wieers.com/packages/yum/yum-2.4.2-0.4.el4.rf.noarch.rpm
$ sudo rpm -ivh yum-2.4.2-0.4.el4.rf.noarch.rpm
エラー: Failed dependencies:
        python-elementtree is needed by yum-2.4.2-0.4.el4.rf.noarch
        python-sqlite is needed by yum-2.4.2-0.4.el4.rf.noarch
        urlgrabber is needed by yum-2.4.2-0.4.el4.rf.noarch

ってな訳で色々入ってないorz...
仕方ないのでdagで探して下さい。

$ sudo wget http://dag.wieers.com/packages/python-elementtree/python-elementtree-1.2.6-7.el4.rf.i386.rpm
$ sudo wget http://dag.wieers.com/packages/python-sqlite/python-sqlite-0.5.0-1.2.el4.rf.i386.rpm
$ sudo wget http://dag.wieers.com/packages/sqlite/sqlite-2.8.16-1.2.el4.rf.i386.rpm
$ sudo wget http://dag.wieers.com/packages/sqlite/sqlite-devel-2.8.16-1.2.el4.rf.i386.rpm
$ sudo wget http://dag.wieers.com/packages/python-urlgrabber/python-urlgrabber-2.9.6-1.2.el4.rf.noarch.rpm

でこれらを順番にインストールしていきます。

$ sudo rpm -ivh sqlite-2.8.16-1.2.el4.rf.i386.rpm
Preparing...                ########################################### [100%]
   1:sqlite                 ########################################### [100%]
$ sudo rpm -ivh sqlite-devel-2.8.16-1.2.el4.rf.i386.rpm
Preparing...                ########################################### [100%]
   1:sqlite-devel           ########################################### [100%]
$ sudo rpm -ivh python-sqlite-0.5.0-1.2.el4.rf.i386.rpm
Preparing...                ########################################### [100%]
   1:python-sqlite          ########################################### [100%]
$ sudo rpm -ivh python-elementtree-1.2.6-7.el4.rf.i386.rpm
Preparing...                ########################################### [100%]
   1:python-elementtree     ########################################### [100%]
$ sudo rpm -ivh python-urlgrabber-2.9.6-1.2.el4.rf.noarch.rpm
Preparing...                ########################################### [100%]
   1:python-urlgrabber      ########################################### [100%]

これでdependencyは解決出来たので、

$ sudo rpm -ivh yum-2.4.2-0.4.el4.rf.noarch.rpm
Preparing...                ########################################### [100%]
   1:yum                    ########################################### [100%]
とめでたくインストール成功!
$ cat /etc/yum.conf
[main]
cachedir=/var/cache/yum
debuglevel=2
logfile=/var/log/yum.log
pkgpolicy=newest
distroverpkg=redhat-release
tolerant=1
exactarch=1
obsoletes=1
 
$ ls -la /etc/yum.repos.d/
合計 20
drwxr-xr-x    2 root root  4096  6月 16  2006 .
drwxr-xr-x  108 root root 12288 12月 18 02:03 ..

と言う訳でまっさらなyumがインストールされた訳です。
yum.repos.dの設定
dag
dagの設定はFAQに丁寧に書いてあります。
http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-releaseを見てお使いのdistにあわせたrpmをインストールして下さい。

$ sudo wget http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.4-1.el4.rf.i386.rpm
$ sudo rpm -ivh rpmforge-release-0.3.4-1.el4.rf.i386.rpm
Preparing...                ########################################### [100%]
   1:rpmforge-release       ########################################### [100%]

そうすると/etc/yum.repos.d/にdag用の設定が出来ています。

$ ls -l /etc/yum.repos.d/
合計 8
-rw-r--r--  1 root root 684  6月  5  2006 mirrors-rpmforge
-rw-r--r--  1 root root 416  6月  5  2006 rpmforge.repo

dagは以上でおしまい。
ATrpms
http://atrpms.net/install.htmlに解説があります。
まずは鍵のインストール。

$ sudo rpm --import http://ATrpms.net/RPM-GPG-KEY.atrpms

さらに解説の例に習って、

$ cat /etc/yum.repos.d/atrpms.repo
# Name: Red Hat Enterprice 4 - i386 - ATrpms
# URL: http://atrpms.net/
[atrpms]
name = Red Hat Enterprise $releasever - $basearch - ATrpms
baseurl=http://dl.atrpms.net/el4-$basearch/atrpms/stable
gpgkey=http://ATrpms.net/RPM-GPG-KEY.atrpms
gpgcheck=1

こんな風に書いておきました。
これで問題無いかと。
dries
GPG-KEYから入れます。

$ sudo wget -O /tmp/RPM-GPG-KEY.dries http://dries.ulyssis.org/rpm/RPM-GPG-KEY.dries.txt
$ sudo rpm --import /tmp/RPM-GPG-KEY.dries

後は解説に則って、

$ cat /etc/yum.repos.d/duries.repo
# Name: Red Hat Enterprise $releasever - $basearch - Dries
# URL: http://dries.ulyssis.org/
[dries]
name=Extra Fedora rpms dries - $releasever - $basearch
baseurl=http://ftp.belnet.be/packages/dries.ulyssis.org/redhat/el4/en/$basearch/dries/RPMS

こんなんでいいでしょう。

<<< 引用終わり。

Windowsでルーティング/ポートフォワーディング(VMware)

@IT:IPルーティングを有効にする方法(Server OS編)
@IT:IPルーティングを有効にする方法(レジストリ設定編)
@IT:ルーティング・テーブルを操作する
しかーし。
外部端末からの特定ポートへのアクセスをフォワードする機能は、XP等WindowsPC系OSには備わっていない。
が、VMwareはホストのネットワークインターフェースへの特定ポートアクセスを横取りする機能を持ってる。
VMwareのツールバー「Host>Virtual Network Settings...」で変更すること。

コメントはありません。 コメント/PC/NETのetcetra/2008-04-12

2008/3/18 (火)

職場で書き溜めた個人的メモのまとめ載せ。
全然Webのことやってないなー。
システム屋のフリしまくってるなー。
あんま楽しくねぇなーw

RHEL4のipv6を無効化する。

レッドハットのサポートについて技術的な質問(Part2):1. IPv6 を無効にする方法を教えてください。
Red Hat Enterprise Linux 4 (RHEL4) では Internet Protocol Version 6 (IPv6) がディフォルトで有効になっています。
以下の手順にて無効にすることが可能です。

  1. /etc/modprobe.conf に以下の行が存在する場合は削除します。
    alias net-pf-10 ipv6
  2. /etc/modprobe.conf に以下の行を追加します。
    alias net-pf-10 off
  3. システム再起動後、IPv6 が無効になります。再度有効に戻すには/etc/modprobe.conf から alias net-pf-10 off を削除し、システム再起動を行います。

iproute2入門

JFdocs:Chapter 3. iproute2 入門

htpasswd

- 株式会社エスロジカル - 技術ドキュメント Apache:htpasswd コマンド
以下、上記URLより引用>>>

◆ htpasswd コマンドの実行方法
コマンドライン引数は、次のような構文で指定します。

htpasswd [-cmdps] passwordfile username
htpasswd -b[cmdps] passwordfile username password
htpasswd -n[mdps] username
htpasswd -nb[mdps] username password

オプションの意味は、それぞれ次のようになります。

-c  新しいパスワードファイルを作成します。
    もし、同名のパスワードファイルがすでに存在する場合は、
    既存の内容が削除されます。
-n  どのような結果になるかのみを標準出力して終了します。
    パスワードファイルを変更しません(テスト実行用)。
-m  パスワードをファイルに書き込む際、MD5 でハッシュします。
-d  パスワードをファイルに書き込む際、CRYPT でハッシュします(デフォルト)。
-p  パスワードをファイルに書き込む際、ハッシュしないで、プレーンなテキストのまま書き込みます。
-s  パスワードをファイルに書き込む際、SHA でハッシュします。
-b  パスワードを、対話式入力ではなくて、コマンドライン引数として指定できるようにします。

なお、-d(デフォルト)を用いるときは、長いパスワード(8文字以上)を使用しないほうが懸命です。
ハッシュのアルゴリズムの制約により、8文字目以降の文字列は無視されてしまうからです。

たとえば、

$ htpasswd -bdc ..../.htpasswd user passwordABCDE

として作成したパスワードファイルを使った認証エリアへは、ID/PW に user/password と入力することでアクセスできてしまいます。

長いパスワードを使用したいときは、-mオプションなどを使用してください。

また、-b オプションは、パスワードファイルの自動更新などのバッチ処理などで有効です。

<<<引用終わり。

apacheのDocumentRootとsmbmount

smbmountでマウントしたディレクトリをapacheのDocumentRootに指定してhttpdサービスを起動しようとすると、「そいつぁディレクトリじゃねーぞ」と怒られて起動しない。
DocumentRootにはローカルファイルシステム上のどこかを指定しておいて、ユーザのpublic_htmlみたいなのをsmbmountした先のどこかにシンボリックリンクしておけば、UserDirモジュールでapacheからsmbmount先のディレクトリを参照することができるもよう。

これで職場のWAN内で使用してる端末にVMwareさえ入ってれば、WAN上のどこからでも同一のpukiwikiデータをいじくれるようになった。

VMwareの起動と停止

smbmountとファイル名文字化け

  • smbmount
    [samba-jp:17462] Re: smbmountでファイル名が文字化けする
    Samba 3.0 ドキュメントの翻訳
    samba-jpによると、下記引用の余蘊あっているらしい。>>>
    > smbmountした場合に、オプションにcodepageやiocharsetの文字コードを何通りか
    > 組み合わせてやってみたのですが、いっこうに文字化けが直りません。
    smbclientのコード変換はSambaが行い、smbmountでのコード変換はLinuxカーネルが行います。
    なのでsmbmountの文字化けはSambaでいくらがんばっても直りません。
    Linuxカーネルの問題なので、別なディストリビューションでも起きるか確認してください。
    <<<
    【補足】smbmountのオプション
    • iocharset=<arg>
      Linux 側のコードページ-文字コード変換 (NLS) で使用される文字コードを設定する。引数は iso8859-1 のようなキャラクタセットの名前でなくてはいけない。 (注: カーネル 2.4.0 以降のみサポートされる)
    • codepage=<arg>
      サーバ側で使用される文字コードを指定する。 iocharset オプションを参照。例えば cp850 などである。 (注: カーネル 2.4.0 以降のみサポートされる)

  • RHEL環境
    対処としては下記が良いもよう。
    akky’s log » LinuxからWindowsのファイル共有をmountする。 cifsで。
    Windows上のファイルにLinuxからアクセスするには(mount.cifs編) − @IT
    Samba 3.0 ドキュメントの翻訳:mount.cifs
    mount -t cifs -o username=hoge,password=hoge,port=139,iocharset="utf8",rw //WindowsマシンのIPアドレス/共有名’ /media/smb
    おまけ>CentOS5の小技

    でもどうやらcifsマウントによるiocharset指定での文字化け回避は、対象サーバ側がunicode解釈できる場合にしか通用しないらしい。
    Shift-JISなファイル名のバイナリしか飛ばしてくれないような古いタイプのサーバだと、どうにもならんみたい。
    でぶろぐ2.0beta_build2008: LinkStationとmount.cifsで文字化け

  • smbclient
    How to use samba (from UNIX)
    smbclientでの通信は、FTPと同じ類。
    smbclientで行われる文字コード変換はsambaが実行するので、/etc/samba/smb.confを適切に指定する必要がある。RHEL4なら下記のような感じ。
    [global]
      dos charset = CP932
      unix charset = UTF-8
      display charset = UTF-8
    また、windows側でMessengerサービスが起動してれば、smbclientを使ってメッセージの送信ができるみたい。
    Fedora JP BBS ≫ Fedora Core 5 ≫ スレッド : Re: smbclient -M でメッセージを送る
  • RHEL4からWindows XP Proの共有フォルダを
    上記のそれぞれでアクセスしてみたら、下記のような結果になった。(2007-12-20)
    smbfsが全部アウトってそんな。。。俺なんか間違った?あ、でもこれであたってるのか?
    確かCentOS5からがsmbfs無しなんじゃなかったっけ?
    • smbmount(文字コード指定無し)
      × 文字化けした
    • smbmount codepage=utf8,iocharset=utf8
      × 文字化けした
    • smbmount codepage=cp932,iocharset=utf8
      × 文字化けした
    • mount -t cifs
      ○ 文字化け無し
    • smbclient
      ○ 文字化け無し

富士通ハードウェアのFreeOS動作確認情報

PRIMERGY フリーOS動作確認情報
ありがたい情報公開だね。

イキの良いOSSエンジニアの記事

幸せな「エンジニア」ライフの理由 − @IT自分戦略研究所
「ERP5」の開発元、Nexedi(フランス)で働いてる日本人エンジニア。
なんか嬉しいねー、こういうこと言ってる人みると。

IDM(アイデンティティ管理)

ITmedia エンタープライズ:主要ベンダーのIDM、セキュリティや監査を含む包括型が主流に(1/4)

ブレードサーバのシャーシとSAN boot

ブレードサーバ PRIMERGY(プライマジー) SAN Boot高可用性ソリューション:富士通

HTML2PDF.BIZ

HTML2PDF.BIZ
ITpro:URLを入力するだけでHTMLをPDFに変換する無償サービス,Web APIも公開
これすんげー。

日医標準レセプトソフト(ORCA)はDebian系のみ?

RHELでさえも簡単には動かせないみたい。
Debianで動作させる前提みたいなので、Ubuntuでも「動いた!」という報告がある。
「報告がある」っていう時点で、あたりまえに動作するというわけではないという話。

移植性が売りのオープンソースソフトでこの様相っていかがなものよ?
ホントに日レセって普及するのか?普及させようとしてるのか?この時代、移植性の低いソフトウェアは流行らなくね?つか、その上使い勝手もあんまいいうわさ聞かないし、死滅すんじゃね?
なんで今Linuxがこれだけ隆盛するに至ったかって、Unix系ソフトウェアの移植性の高さゆえだと、Unixの先人たちがずっと説いてきてると思うんだが。

俺がもっとソフトウェアの匠なら、SolarisやBSD系や他Linuxディストリビューションで動作するような導入手順を試行錯誤したいぐらいだ。
まだまだだな。
まだまだ修行あるのみだな。

LDAPとスキーマ

LDAPではユーザ情報を扱うのに、「スキーマ」という各種OSやシステムごとの型紙のようなテーブル方をRFCで定義して、相互のユーザ情報の互換性の工場を図っている模様。
なるほど。

ユーザ認証をKerberosにしてActiveDirectoryと統一を図る

Linuxではpamがユーザ認証を行ってるけど、この認証部分をActiveDirectoryのKerberos認証に置き換えることで、ActiveDirectoryの認証処理と動機をとることができる。
しかし実際のところはそんな丸ごと同期するんじゃなく、「管理ユーザだけ同期したい」とか、限られた範囲だけが要求されることが多い。
そこで、Linux側でログインの際に

if ( "ローカルユーザの認証を通る" || "ADのKerberos認証を通る" ){
   認証後の処理実行
}

みたいな形で使うみたい。
pamがモジュールとして別の認証を平行して扱えるってことだっけな?
要確認ー。

便利ツール

  • procexp.exeってすげぇ。
    tatsumiさんに教えてもらったツール。
    ps afxの表示状態で、各プロセスのプロパティとかも見れて、restart とか suspendとか指示できる。
  • レジストリモニター(regmon)
    ogieeeに教えてもらったツール。
    レジストリの変更履歴が追えるらしい。

Windows リモートデスクトップ

リモートデスクトップ ちょいメモ。

  • クライアント側のプロセスは複数のリモートデスクトップを操作可能。
  • リモートデスクトップのウィンドウを×閉じした場合、ディスプレイの状態はそのまま保存されるが、操作中のユーザでログオン状態がロックされる。
  • ×閉じ後にもう一度同じユーザ(もしくはadministrator権限所有ユーザ)でリモートデスクトップ接続すると、ディスプレイ状態は復元される。
  • mstsc /console
    Win Server に対してこれを実行することで、display:0を奪える。
  • mstsc
    Win Serverだったら、display:0以外の1,2を奪える。
    XP proの場合は、display:0のみ

開発モデルの一般名

  • ウォーターフォール
  • スパイラル
  • インクリメンタル
  • イテレーション
  • アジャイル

VIM

http://labs.asunochikara.com/2007/01/19/vim/
http://www.teu.ac.jp/linux/tuigwaa/pub/Tips/Linux/vi
オプションの設定状態を知りたいとき。

:set
:set all
:set bomb?

Windows DNSキャッシュの操作

http://wincustomizing.client.jp/memory-cach.html

ipconfig /displaydns
ipconfig /flushdns

Windowsのループバックアダプタ

ハードウェアの追加ウィザードで、ネットワークデバイスにループバックアダプタを追加することができる。
Linuxで言うeth0:1、eth0:2とかを、デバイスレスで仮想的に追加できるってことと一緒?

バーチャルPCのゲストOSのセグメント内にこのループバックアダプタのアドレスをおいてやれば、ホストとバーチャルPCゲストと通信できる。
Windows Server側にDNSサーバがセットアップされてたら、ループバックアダプタのTCP/IP設定時に「このDNSをプライマリにするぞ」といわれる。
これだとVPCゲスト端末を名前解決できないので、hostsファイルに明示的に書いてやるべし。

JavaとBasic認証とかForm認証とか

http://www.javaroad.jp/opensource/js_tomcat9.htm
http://www.javaroad.jp/opensource/js_tomcat11.htm

ActiveDirectoryのLDAPと会話するWindowsツール

ldp.exe便利。
LDAPの会話内容が視覚的にわかりやすく表示される。

「ActiveDirectory ldp」を検索語にしてググると、「Active Directory サポート ツール」というタイトルのページが出てくるはず。
そこにはldp.exeも列挙されてるが、ダウンロードパッケージへのリンクは無い。
そこでMicrosoft TechNetで「すべてのダウンロードアイテム」内を「ldp.exe」で検索すると、下記のページが出てくる。
ダウンロードの詳細 : 上級者用サポート ツール:Windows XP Service Pack 2 サポート ツール

Windowsのディレクトリサービス環境でホストの名前解決

@IT:Windows TIPS -- Tips:ホスト名からIPアドレスを見つける方法

コメントはありません。 コメント/PC/NETのetcetra/2008-03-18

2008/2/26 (火)

めっちゃ書くことたまってるんだけど、取り急ぎJava環境作成絡みの参考URLだけ。

JDKやらJ2SEやらJ2EEやら

Javaって何だ?J2SDKとかJ2SEとかJ2EEとか、概念をわかっておこう
Windows環境でJDK1.6(6.0)入れてTomcat6入れてEclipse入れて、っていう手順をわかりやすく書いてくださってます。

Strutsとか

特集:第1回 フレームワーク「Struts」の基礎を知る (6/8)
JavaでHello World Struts編
warファイルってのは、クラスライブラリのバイナリファイルをアーカイブしたもののようだ。
jarコマンドで展開するものらしい。
Tomcatのwebappsディレクトリ配下にwarファイルを配置してTomcatをリスタートすれば、Tomcatが自分でwarファイルを展開してくれるらしい。
そうして展開されたディレクトリを、Eclipseのプロジェクト内でインポートすることによって、フレームワークのライブラリを利用することができるようになるのね。

CentOS5でJDK1.6(6.0)とTomcat6

便利のためにXMLエディタとか。

.NET Frameworkを使うならMicrosoftが最近出したらしい「XML notepad」が評判よさげ?
でも手軽なのがいいな。

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2007/12/16 (日)

apache + Tomcat

下記のような情報源を参考に色々やってみた。
http://centossrv.com/tomcat6.shtml
http://tomcat.apache.org/
http://www.jajakarta.org/tomcat/faq/connectors.html
http://ftp.riken.jp/net/apache/tomcat/
http://www.rfm.jp/serversetting/20040430/
http://bitarts.jp/tech/linux/apache_jk2.html

こちらの使用環境はRHEL4。
apache2.0系ではmod_proxy_ajpが使えないらしい。apache2.1系以降で使えるモジュール?
Fedrora-Core-1のパッケージはjk1?
これらの設定とごっちゃになってたせいでjk2がうまくいかなかった。
全部まっさらにしてjk2をソースからインストールしてなんとかした。

jakarta-tomcat-connectors-jk2-src-current.tar.gz

ビルドするときに「足りん!」って怒られたパッケージは確か下記だったはず(ほんとか?要確認)。

libsdp
opensm-libs
libibverbs
libmthca
librdmacm
dapl
ibutils
OpenIPMI-libs
OpenIPMI

VMwareのネットワーク設定

参考:VMware3.0 の Network の設定方法
ホスト側のNAT設定で、ホストのポートをゲスト側にフォワードできるね。めっちゃ便利。
host-only用のインターフェースはNAT設定とかしても外部との通信はできないっぽい?(要確認)
職場で、host-onlyだったインターフェースをNATに変えて外から接続を許可しようとして、なんかうまくいかなくなった。
VMnet1とかVMnet8の設定でへたれなことをしていたらしい。
色々手直ししたらうまくいった。
手直しの詳細は、今書くのめんどいのでいつか。

SAN Boot と LUN

ETERNUSみたいな高性能ストレージに複数のボリュームイメージ(論理ユニット?)を持たせて、サーバの内蔵ディスクをネットワークストレージに集約して障害時切り替えの利便性とかを上げようということらしい。
この時のサーバとストレージ装置とを結線するのにFC(ファイバーチャネル)が使われるもよう。
論理ユニット番号をLUN(Logical Unit Number?)と言うらしい。
SAN Boot内で論理ユニットってやつを扱う番号らしい。

Excel云々

ネットワークの監視とか検証とかのツール

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