その日暮らしと日進月歩/2007-12-02 のソース
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**暮らしのひとコマ BUMP OF CHICKEN の「花の名」と「メーデー」をTSUTAYAで借りてきた。 相変わらずモトオ君の歌は噛むほどに味が出るねぇ。 「メーデー」は一発でツモ。 いやさツボ。文句なし。みんな聴けっ さっそく練習してレパートリーに加えたり。 「花の名」は、邦画「続・ALWAYS三丁目の夕日」に使われてるそうで、リハビリセンターで流れてるラジオでも何度かリクエストかかってた。 手元で最後まで聞いてみると、ラジオでうっすら聴いた感じよりもイマイチに感じて最初びっくり。 んだけどモトオ君の書くバラードは聴き込むと耳にも心にもむっちゃ馴染んでくるんだなこれ。 そして、何より自分で歌ってみたときにやっと歌の景色を一緒に見れる。 歌ってみて初めて「この感覚のことを書いてたのか」と気がつくところがあったり、「ここは俺の感覚じゃないな」と気がつくところもあったり。 これだから歌って楽しいんだよねぇ。 そして書き忘れてたけど、去る11月12日にボーンシリーズの「ボーン・アルティメイタム」をなんばパークスで観てきてたのでここに。 「ボーン・アイデンティティ」「ボーン・スプレマシー」をDVDで観てからあんまり期間をあけずに観れて、ほんっっっっっっとによかった! しかも公開直後の人気作品だから一番でっかいシアターで、中央少し上段あたりで観れた。 つまり圧迫感なくスクリーン全体をつかめて迫力もばっちり感じられるベストポジション。文句なし。 ファイトアクションはくどさがなくてちゃんと派手。 つまりちょうどいい。文句なし。 話しの展開も、「どーすんねん?!」ってハラハラさせられつつ「やっぱどうにかしよったーーー!」ていう場面をたたみかけてきてくれる。 つまり全然退屈しない。文句なし。 軽率な愛情描写に走ったりしないで、でもちゃんと女と男が暖かく心を交わすシーンを忘れてない。 つまりもうたまらん。文句なし。 あたしゃパーフェクツにこのシリーズを楽しみきったと思います。 ありがたやっ #pcomment(reply)