PC/NETのetcetra/2008-03-18 のソース

※※このサイトは2012年頃より更新を停止しています。※※
職場で書き溜めた個人的メモのまとめ載せ。
全然Webのことやってないなー。
システム屋のフリしまくってるなー。
あんま楽しくねぇなーw

**RHEL4のipv6を無効化する。
[[レッドハットのサポートについて技術的な質問(Part2):1. IPv6 を無効にする方法を教えてください。>http://www.jp.redhat.com/FAQ/support3.html#01]]
Red Hat Enterprise Linux 4 (RHEL4) では Internet Protocol Version 6 (IPv6) がディフォルトで有効になっています。
以下の手順にて無効にすることが可能です。
+/etc/modprobe.conf に以下の行が存在する場合は削除します。
 alias net-pf-10 ipv6
+/etc/modprobe.conf に以下の行を追加します。
 alias net-pf-10 off
+システム再起動後、IPv6 が無効になります。再度有効に戻すには/etc/modprobe.conf から alias net-pf-10 off を削除し、システム再起動を行います。

**iproute2入門
[[JFdocs:Chapter 3. iproute2 入門>http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Adv-Routing-HOWTO/lartc.iproute2.html]]

**htpasswd
[[- 株式会社エスロジカル - 技術ドキュメント Apache:htpasswd コマンド>http://www.slogical.co.jp/tech/apache_htpasswd.html]]
以下、上記URLより引用>>>
>◆ htpasswd コマンドの実行方法
コマンドライン引数は、次のような構文で指定します。
 htpasswd [-cmdps] passwordfile username
 htpasswd -b[cmdps] passwordfile username password
 htpasswd -n[mdps] username
 htpasswd -nb[mdps] username password
オプションの意味は、それぞれ次のようになります。
 -c  新しいパスワードファイルを作成します。
     もし、同名のパスワードファイルがすでに存在する場合は、
     既存の内容が削除されます。
 -n  どのような結果になるかのみを標準出力して終了します。
     パスワードファイルを変更しません(テスト実行用)。
 -m  パスワードをファイルに書き込む際、MD5 でハッシュします。
 -d  パスワードをファイルに書き込む際、CRYPT でハッシュします(デフォルト)。
 -p  パスワードをファイルに書き込む際、ハッシュしないで、プレーンなテキストのまま書き込みます。
 -s  パスワードをファイルに書き込む際、SHA でハッシュします。
 -b  パスワードを、対話式入力ではなくて、コマンドライン引数として指定できるようにします。
なお、-d(デフォルト)を用いるときは、長いパスワード(8文字以上)を使用しないほうが懸命です。
ハッシュのアルゴリズムの制約により、8文字目以降の文字列は無視されてしまうからです。
~たとえば、
 $ htpasswd -bdc ..../.htpasswd user passwordABCDE
として作成したパスワードファイルを使った認証エリアへは、ID/PW に user/password と入力することでアクセスできてしまいます。
~長いパスワードを使用したいときは、-mオプションなどを使用してください。
~また、-b オプションは、パスワードファイルの自動更新などのバッチ処理などで有効です。
<<<<引用終わり。

**apacheのDocumentRootとsmbmount
smbmountでマウントしたディレクトリをapacheのDocumentRootに指定してhttpdサービスを起動しようとすると、「そいつぁディレクトリじゃねーぞ」と怒られて起動しない。
DocumentRootにはローカルファイルシステム上のどこかを指定しておいて、ユーザのpublic_htmlみたいなのをsmbmountした先のどこかにシンボリックリンクしておけば、UserDirモジュールでapacheからsmbmount先のディレクトリを参照することができるもよう。
~これで職場のWAN内で使用してる端末にVMwareさえ入ってれば、WAN上のどこからでも同一のpukiwikiデータをいじくれるようになった。

**VMwareの起動と停止
-''VMware Workstationで、仮想マシンを自動起動''
[[山本隆の開発日誌:511 vmware-serverd service is not running.>http://www.gesource.jp/weblog/archives/2006/08/511_vmwareserverd_service_is_n.html]]
[[Home > VMware  > FAQ Workstation:FAQ No.: GUE009:VMware 起動時に特定のゲスト OS を自動起動することはできますか?>http://www.networld.co.jp/vmware/tech/gue009.htm]]
++VMwareWorkstation を起動します
++自動起動する仮想マシンを選択します
++Settings>Configuration Editor>Option タブを選択します
++Power Options のPower on After starting the application をチェックします
++パワーオンチェック後に、ゲスト OS のディレクトリにある *.vmx ファイルをダブルクリックすると自動起動します。
++Windows のスタートアップに自動起動したいゲスト OS の *.vmx ファイルのショートカットを登録しておけば、Windowsログイン後にゲスト OS が自動的に起動します。 
-''ホストOSシャットダウン時にゲストOSを自動でサスペンドさせる手順''
[[MASAOKA Hajime diary - 当たり前だが窓際は寒い - VMware Guest OSの自動起動 &amp;&amp; 自動サスペンド>http://www.stv.gr.jp/~masa/tdiary/?date=20070204]]

**smbmountとファイル名文字化け
-''smbmount''
[[[samba-jp:17462] Re: smbmountでファイル名が文字化けする>[samba-jp:17462] Re: smbmountでファイル名が文字化けする]]
[[Samba 3.0 ドキュメントの翻訳>http://www.samba.gr.jp/project/translation/3.0/status.html]]
samba-jpによると、下記引用の余蘊あっているらしい。>>>
 > smbmountした場合に、オプションにcodepageやiocharsetの文字コードを何通りか
 > 組み合わせてやってみたのですが、いっこうに文字化けが直りません。
 smbclientのコード変換はSambaが行い、smbmountでのコード変換はLinuxカーネルが行います。
 なのでsmbmountの文字化けはSambaでいくらがんばっても直りません。
 Linuxカーネルの問題なので、別なディストリビューションでも起きるか確認してください。
<<<
【補足】smbmountのオプション
--iocharset=<arg>
Linux 側のコードページ-文字コード変換 (NLS) で使用される文字コードを設定する。引数は iso8859-1 のようなキャラクタセットの名前でなくてはいけない。 (注: カーネル 2.4.0 以降のみサポートされる) 
--codepage=<arg>
サーバ側で使用される文字コードを指定する。 iocharset オプションを参照。例えば cp850 などである。 (注: カーネル 2.4.0 以降のみサポートされる) 
~
-''RHEL環境''
対処としては下記が良いもよう。
[[akky&#8217;s log &raquo; LinuxからWindowsのファイル共有をmountする。 cifsで。>http://www.akky.org/archives/71]]
[[Windows上のファイルにLinuxからアクセスするには(mount.cifs編) − @IT>http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/a004mountcifs.html]]
[[Samba 3.0 ドキュメントの翻訳:mount.cifs>http://www.samba.gr.jp/project/translation/3.0/htmldocs/mount.cifs.8.html]]
 mount -t cifs -o username=hoge,password=hoge,port=139,iocharset="utf8",rw //WindowsマシンのIPアドレス/共有名’ /media/smb
おまけ>[[CentOS5の小技>http://tomo.ac/goodstream/rhel/centos/tips5.html]]
~でもどうやらcifsマウントによるiocharset指定での文字化け回避は、対象サーバ側がunicode解釈できる場合にしか通用しないらしい。
Shift-JISなファイル名のバイナリしか飛ばしてくれないような古いタイプのサーバだと、どうにもならんみたい。
[[でぶろぐ2.0beta_build2008: LinkStationとmount.cifsで文字化け>http://tm.tea-nifty.com/devlog/2007/10/linkstationmoun_b5d9.html]]
-''smbclient''
[[How to use samba (from UNIX)>http://softeng-www.cs.shinshu-u.ac.jp/TechnicalInfo/UNIX/samba/samba-unix.html]]
smbclientでの通信は、FTPと同じ類。
smbclientで行われる文字コード変換はsambaが実行するので、/etc/samba/smb.confを適切に指定する必要がある。RHEL4なら下記のような感じ。
 [global]
   dos charset = CP932
   unix charset = UTF-8
   display charset = UTF-8
また、windows側でMessengerサービスが起動してれば、smbclientを使ってメッセージの送信ができるみたい。
[[Fedora JP BBS ≫ Fedora Core 5 ≫ スレッド : Re: smbclient -M でメッセージを送る>http://bbs.fedora.jp/read.php?FID=9&TID=3963]]
-''RHEL4からWindows XP Proの共有フォルダを''
上記のそれぞれでアクセスしてみたら、下記のような結果になった。(2007-12-20)
smbfsが全部アウトってそんな。。。俺なんか間違った?あ、でもこれであたってるのか?
確かCentOS5からがsmbfs無しなんじゃなかったっけ?
--smbmount(文字コード指定無し)
× 文字化けした
--smbmount codepage=utf8,iocharset=utf8
× 文字化けした
--smbmount codepage=cp932,iocharset=utf8
× 文字化けした
--mount -t cifs
○ 文字化け無し
--smbclient
○ 文字化け無し

**富士通ハードウェアのFreeOS動作確認情報
[[PRIMERGY フリーOS動作確認情報>http://primeserver.fujitsu.com/primergy/software/linux/products/distribution/free-os.html]]
ありがたい情報公開だね。

**イキの良いOSSエンジニアの記事
[[幸せな「エンジニア」ライフの理由 − @IT自分戦略研究所>http://jibun.atmarkit.co.jp/llife01/special/happy/happy01.html]]
「ERP5」の開発元、Nexedi(フランス)で働いてる日本人エンジニア。
なんか嬉しいねー、こういうこと言ってる人みると。

**IDM(アイデンティティ管理)
[[ITmedia エンタープライズ:主要ベンダーのIDM、セキュリティや監査を含む包括型が主流に(1/4)>http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0606/29/news010.html]]


**ブレードサーバのシャーシとSAN boot
[[ブレードサーバ PRIMERGY(プライマジー) SAN Boot高可用性ソリューション:富士通>http://primeserver.fujitsu.com/primergy/blade/showcase/showcase03.html]]

**HTML2PDF.BIZ
[[HTML2PDF.BIZ>http://www.html2pdf.biz/]]
[[ITpro:URLを入力するだけでHTMLをPDFに変換する無償サービス,Web APIも公開>http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070206/260911/?ST=oss]]
これすんげー。

**日医標準レセプトソフト(ORCA)はDebian系のみ?
RHELでさえも簡単には動かせないみたい。
Debianで動作させる前提みたいなので、Ubuntuでも「動いた!」という報告がある。
「報告がある」っていう時点で、あたりまえに動作するというわけではないという話。
~移植性が売りのオープンソースソフトでこの様相っていかがなものよ?
ホントに日レセって普及するのか?普及させようとしてるのか?この時代、移植性の低いソフトウェアは流行らなくね?つか、その上使い勝手もあんまいいうわさ聞かないし、死滅すんじゃね?
なんで今Linuxがこれだけ隆盛するに至ったかって、Unix系ソフトウェアの移植性の高さゆえだと、Unixの先人たちがずっと説いてきてると思うんだが。
~俺がもっとソフトウェアの匠なら、SolarisやBSD系や他Linuxディストリビューションで動作するような導入手順を試行錯誤したいぐらいだ。
まだまだだな。
まだまだ修行あるのみだな。

**LDAPとスキーマ
LDAPではユーザ情報を扱うのに、「スキーマ」という各種OSやシステムごとの型紙のようなテーブル方をRFCで定義して、相互のユーザ情報の互換性の工場を図っている模様。
なるほど。

**ユーザ認証をKerberosにしてActiveDirectoryと統一を図る
Linuxではpamがユーザ認証を行ってるけど、この認証部分をActiveDirectoryのKerberos認証に置き換えることで、ActiveDirectoryの認証処理と動機をとることができる。
しかし実際のところはそんな丸ごと同期するんじゃなく、「管理ユーザだけ同期したい」とか、限られた範囲だけが要求されることが多い。
そこで、Linux側でログインの際に
 if ( "ローカルユーザの認証を通る" || "ADのKerberos認証を通る" ){
    認証後の処理実行
 }
みたいな形で使うみたい。
pamがモジュールとして別の認証を平行して扱えるってことだっけな?
要確認ー。

**便利ツール
-procexp.exeってすげぇ。
tatsumiさんに教えてもらったツール。
ps afxの表示状態で、各プロセスのプロパティとかも見れて、restart とか suspendとか指示できる。
-レジストリモニター(regmon)
ogieeeに教えてもらったツール。
レジストリの変更履歴が追えるらしい。

**Windows リモートデスクトップ
リモートデスクトップ ちょいメモ。
-クライアント側のプロセスは複数のリモートデスクトップを操作可能。
-リモートデスクトップのウィンドウを×閉じした場合、ディスプレイの状態はそのまま保存されるが、操作中のユーザでログオン状態がロックされる。
-×閉じ後にもう一度同じユーザ(もしくはadministrator権限所有ユーザ)でリモートデスクトップ接続すると、ディスプレイ状態は復元される。
-mstsc /console
 Win Server に対してこれを実行することで、display:0を奪える。
-mstsc
 Win Serverだったら、display:0以外の1,2を奪える。
 XP proの場合は、display:0のみ

**開発モデルの一般名
-ウォーターフォール
-スパイラル
-インクリメンタル
-イテレーション
-アジャイル

**VIM
http://labs.asunochikara.com/2007/01/19/vim/
http://www.teu.ac.jp/linux/tuigwaa/pub/Tips/Linux/vi
オプションの設定状態を知りたいとき。
 :set
 :set all
 :set bomb?

**Windows DNSキャッシュの操作
http://wincustomizing.client.jp/memory-cach.html
 ipconfig /displaydns
 ipconfig /flushdns

**Windowsのループバックアダプタ
ハードウェアの追加ウィザードで、ネットワークデバイスにループバックアダプタを追加することができる。
Linuxで言うeth0:1、eth0:2とかを、デバイスレスで仮想的に追加できるってことと一緒?

バーチャルPCのゲストOSのセグメント内にこのループバックアダプタのアドレスをおいてやれば、ホストとバーチャルPCゲストと通信できる。
Windows Server側にDNSサーバがセットアップされてたら、ループバックアダプタのTCP/IP設定時に「このDNSをプライマリにするぞ」といわれる。
これだとVPCゲスト端末を名前解決できないので、hostsファイルに明示的に書いてやるべし。

**JavaとBasic認証とかForm認証とか
http://www.javaroad.jp/opensource/js_tomcat9.htm
http://www.javaroad.jp/opensource/js_tomcat11.htm

**ActiveDirectoryのLDAPと会話するWindowsツール
ldp.exe便利。
LDAPの会話内容が視覚的にわかりやすく表示される。
~「ActiveDirectory ldp」を検索語にしてググると、「Active Directory サポート ツール」というタイトルのページが出てくるはず。
そこにはldp.exeも列挙されてるが、ダウンロードパッケージへのリンクは無い。
そこでMicrosoft TechNetで「すべてのダウンロードアイテム」内を「ldp.exe」で検索すると、下記のページが出てくる。
[[ダウンロードの詳細 : 上級者用サポート ツール:Windows XP Service Pack 2 サポート ツール>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=49ae8576-9bb9-4126-9761-ba8011fabf38&DisplayLang=ja]]

**Windowsのディレクトリサービス環境でホストの名前解決
[[@IT:Windows TIPS -- Tips:ホスト名からIPアドレスを見つける方法>http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/378findip/findip.html]]

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