Last-modified: 2008-04-06 (日) 04:15:17 (5864d)

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暮らしのひとコマ

• ハリウッド的怪獣映画
  このところ妙にシケた日記ばっかりだったので、ちょいとイキの良いネタを投入。
  
  

  昨日、友達からいきなり「クローバーフィールド観にいこうや」と持ちかけられた。

  映画名：クローバーフィールド／HAKAISHA

  「日本で言うゴジラのハリウッド版みたいなやつ。監督か誰かが日本の怪獣映画を崇拝してるみたい。終始ハンディカムで撮影してる視点で展開するねんけど、アメリカで話題騒然だったみたいやで。」とのこと。

  なんとこの日が上映開始日。
  チケット無くなってたらいかんということで、さっそくなんばパークスのWeb予約を確認。なんとスカスカだったの余裕でいい席GET。
  「予約スカスカってどういうことやー」と懐疑心を抱きつつ8:30PMぐらいの上映に間に合わせてなんばパークスへ。

  　

  始まってみたらさ。

  スゴイのなんの。

  目が離せないの。

  油断ならないの。

  もー釘付け。

  　

  　
  これ、映画館でこそ観るべし！

  なんつーの、日本の怪獣映画だと怪獣が主役だけど、ハンディカム視点のおかげもあってばっちり自分がそこに入り込めるの。さすがハリウッドというべきか、客の引き込み方をわかってる。
  怪獣のウンチクは３の次。
  とにかく怪獣は「どんな頑張っても勝てそうにない」ヤツ。
  まるで自分がそこで「次どーすんの！？」って脳味噌フル稼働さして立ち回ってるかのような感覚にしてくれる、アツイ映画だった。

  　

  おこちゃまにこんなん見せたらちびると思う。
  小さい子供をお持ちのとーちゃんかーちゃんは気をつけてね。